番外。その6。
倪其心著、橋本秀美・鈴木かおり訳『校勘学講義 -中国古典文献の読み方』(アルヒーフ、2004年)
次で2巡だし、それで終わりとしよう。
「中国古典文献学・基礎編1」とされている校勘学。2が訓詁学講義。
中国の古典のみならず、日本の儀式書を読むにも学びの多い一冊。
朝廷の儀式については、先輩のO保内さんと史料を読みつつ、よく議論しておりました。ああいったバケモノと一緒に学べたことが院での自分の糧。
しかし、生きてはるんかしら。
番外。その6。
倪其心著、橋本秀美・鈴木かおり訳『校勘学講義 -中国古典文献の読み方』(アルヒーフ、2004年)
次で2巡だし、それで終わりとしよう。
「中国古典文献学・基礎編1」とされている校勘学。2が訓詁学講義。
中国の古典のみならず、日本の儀式書を読むにも学びの多い一冊。
朝廷の儀式については、先輩のO保内さんと史料を読みつつ、よく議論しておりました。ああいったバケモノと一緒に学べたことが院での自分の糧。
しかし、生きてはるんかしら。