2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
史料やじんもんこん、地震機構が共催する地震史料シンポジウム「地域史料から地震学へのアプローチ」に参る。
調べごともあり、昼前に史料に参り鍵をもらう。 まず支援室に参り、Y地さんと些か清談。続いて目的の調べごとを果たす。 Y田さんとは次年度の共同研究について相談。T島さんには顕微鏡の件について清談す。 また、入口で偶さかにT橋(N)さんと出会い、久々…
教務関連のタスク処理。 シンポに出席中に事務局より連絡あり。先日の他学科の会議でも教務案件で問題が発生と云々。存念を伝える。 常に火消しか。
自伯耆国蒙 勅命候之間承候、相催一族可有合力候、恐々謹言、 四月廿七日 高氏(花押) 周防五郎三郎殿 - 軍勢催促状であり、書状であり、御内書。 国史大辞典で上島有先生が御内書の初出とされている文書なり。 御内書についてと、併せて御判御教書関係は論…
企画展を覧んが為、佐倉へ参る。片道3時間なり。昼に京成佐倉にてT田さんと合流し歴博へ。 内容はただただ圧巻。これだけ文書をあつめている、というより歴博さんは持ってるんだなぁと。眼福々々。 また展示室では、K爪くんと遭遇したり、Gさんの見かけたり…
早旦より教務関連の作業。授業アンケートについて事務局より問い合わせの案件についてなり。 改めて一覧を確認して返答す。また佐倉に向かう途中で質問票についてのレスが学生本人より連絡あり。謝辞はいいから、見つめ直して欲しい。
年末の京都学舎と併せて、次回の論文や調査用に先行研究の再収集とコピーなどを行う。
年明けの山形調査の連絡あり。日程を調整す。
学舎の出講があり午前よりキャンパスに参る。出張届や勤務表の手続き、その他細々としたタスク処理も行う。 講座は恙なく終了。次回で最終回なり。 午後には今期のレポートの所充あり。3科目で457本と云々。厳しいなぁ。 また、学生より質問の連絡あり。講評…
丹波国天田郡前貫首丹波兼定謹辞 奉寄 松尾御社御領私領田畠等事 合壱処者 在丹波国天田郡菅□□ 四至〈東限高津郷、南限□□□庄、西限土師郷并奄我、北限大山峯〉 副進田畠坪付壱通 右、件田畠、兼定先祖相伝私領也、而寛治三年二月五日 受病悩沈寝席、前後不覚…
藤沢の古本屋さんから平安遺文の揃を落手。6Kなり。 学部生の頃に図書館で捲ったこともあるけど、所用により手元で捲るべく購う。 しかし、平遺の揃いが6Kというご時世。ありがたい反面、些か哀しい。
終日道光庵にて作業なり。 次年度のシラバスや教務委員会案件など。また週末の論研について所充の談義なり。
前回の出席カードのコメントから小咄を始める。文書名の付け方について。 南北朝遺文と、金沢北条氏編年資料集を事例にとる。 続いて本題の松尾2号文書。後半戦。 1点の史料から何が読み取れるかを熟々論ず。 了りて図書館にて、幾つか文献のコピーなど。来…
道光庵にてメールの打ち返し
出勤に際しては息を同伴す。途中、つれと娘も合流。仕事のあとに表参道へ参り、義母の個展を見る。 義母の友人で、秋入学をされたKさんと些か談義。ほぼガイダンス。
学募イベントあり。而るに執行部は不参。そのため学生部長のO田先生とともに基調講演に臨む。 色々とイレギュラーな話をしたけど少しは響いてくれるといいけど。
上手くいったと思っていたら、残念な結果に。 神慮測り難し。歎くべし。
鎌遺のかぶったものを取りにE藤さんが来校せらる。 本学所蔵の中世文書も御覧にいれしばし清談。
今日は会議日なり。午前よりキャンパスに参る。 コース会議と教務委員会なり。コース会議では次年度の日程がぐちゃぐちゃ。改めて日程案を上程すべしと指示す。 このため、新規科目や課題変更について議論なし。 続いて教務委員会なり。会は如例。 了りて委…
昨日の学舎講座で用いた『京都坊目誌』を発注していたので到来。
義母の個展の搬入の手伝いを行う。
レポート採点、授業準備と続いていたので昨晩は撃沈。溜まったメールの打ち返しなどを行う。 教務委員会などの差配なり。併せて歴史遺産のメルマガの原稿を整える。
早旦よりキャンパスに参る。 学舎講座なり。京都の地名について小咄。 受講生は10名許なり。 恙なく終えて、K野くんと些か談義す。
品川から渋谷に移動して、講義準備。 講義は2号文書について。恙なく終える。
会議後に品川へ移動し健康診断。昨年と同様なり。
早旦より学科会議と研究室会議がありキャンパスに参る。 次年度のシラバスについて粗々変更点を事務局に伝える。また学舎の件についてH山さんと談義。 会議は恒の如し。専攻長は不参。 健診後に戻り授業準備を行う。 渋谷での講義を終えて帰宅してから翌日の…
遅延していたレポート採点を行う。明暁に及び終了。
息子くんが弓がほしいということで、山に入り竹を切ってきて弓作り。 彼は何を目指すのか。
H企さんより玉稿の抜刷を頂戴す。「伊勢神宮古祭儀−春季神態神事−の復原考察」。 帰宅してからは注文していた『美作国布施社領の研究』が到来す。
27巻以降が職場に到来す。これで42巻まで揃う。珍重々々。 端本が出たから、今度の授業のときに欲しい人がいないか聴いてみよう。