産後2週間くらいということで助産院に参り検診あり。 助産師さんに御礼として一升瓶を持参す。

まずキャンパスに参りて準備を行い、午後より渋谷の丘へ参る。 編纂所のDBについて講義す。どのレベルですべきか悩ましいわ。

夜半より撮影す。 年中次第の元旦の条文を読む。

論研2の2日目。今日はT田さんとコンビなので早旦よりキャンパスに参る。 仔細不能記。終わりて学舎講座の古都学の分の続きを撮影す。

今週末は学部・芸学の論研2なり。今日はI神さんとのコンビなので自宅から出講す。 秉燭からは史料講読ガイダンスあり。MAXで70名ほどか。

午後より学舎講座の撮影あり。キャンパスにT田さんが参る。 秋期の古都学の最終回の段なり。また深更より院のオフィスアワーあり。先週の代替えなり。冒頭1人しか参加しておらず談義して終わったものの、後から何人か連絡ありて再開日付をまたぐ。

古本で『精華町史』3冊を落手。某史料の調査のためなり。残念ながら史料編にも記載なし。 新刊で新書の呉座勇一『頼朝と義時』、元木泰雄『源頼朝』、坂井孝一『承久の乱』を落手。次年度用。今年273冊目。 また小文を載せて頂いた國學院雑誌を大磯でもちや…

つれと次男を自宅に移送す。 午後からは長男の引き取り訓練で小学校に参る。 せっかくなので教員室に立ち寄り、担当した監修マンガを図書室に寄贈す。

ワンオペで、つれの帰宅もあったため、渋谷の授業は2つとも休講。

昼前にキャンパスに参る。 次年度から着任されるK先生とご挨拶兼打ち合わせ。 続いて院・芸環のゼミあり。M2の2人の報告とM1へのコメント。 よい出来のM2の論証の仕方が気になったので、些かきつめに実証史学とは何かとお話をする。後でI神さんからショック…

今日から義母が作品展示のため上洛す。 義祖母は火曜まで親戚宅へ。つれが戻る月曜までワンオペと相成る。

午前は院の学募インベント。午後は院のゼミなり。

協力をしている某科研についてアンケート内容の確認など。 追々、オンラインで打ち合わせを行うことと相成る。

学部と大学院のタスクが溜まっていたのでいくつか打ち返し。

子どもの手続きについて、市役所の出張所やつれの勤務先などを巡る。 終わりて、子ども達と助産院に参る。

東京古典会に出展されていた売券が到来。 ユニオンカタログには登録なし。追々調べてみよう。

冊子10部と抜刷50部到来。冊子はどこかに配るか。とりあえず抜刷をpdf化。 友人からは「岡崎範国が比較的地味な存在であったために、人目を引くような華々しい成果には結びつけにくかったでしょうが、後身の研究者に役立つ本当にプロの仕事」と過分の言葉を…

午前より市街に参る。市役所にて出生届など手続きを行う。 本籍が函館なので、登録には2週間許かかるものの恙なく。珍重々々。

市役所にいった次いでに市街の高野書店に参る。 古本で『身近にある小田原の史跡 川東版』と『新編相模国風土記稿』第2巻を購う。 風土記稿の2巻は小田原周辺なり。今年267冊目。

市役所に行ったついでに、20日〆切の郷土誌の原稿のため、石橋山に参る。初めてなり。吾妻鏡では何度も読んでいたし、市内であるものの、ほぼ逆サイド。今回は、石橋山の合戦をネタにするため参る次第。 早川駅を過ぎて、真鶴に向かう下道の途中から脇に入り…

見本誌が到来。珍重々々。 併せて図書館などへ寄贈するため10冊ばかり購入する旨、編集さんに依頼す。

前日は夜半に就寝したところ、暁前に起こされる。陣痛が始まったと云々。 4時前に助産院に車を走らす。助産院では3時間許のお産ありて、無事、男子出生す。慶賀々々。子どもたちも立ち会う。

院の学部システムが障害のために不通と云々。然れども私事のため今日は休む旨、領域長にお伝えし了承を得る。 助産院から秉燭に帰宅す。システムが復旧すと云々。珍重々々。 また院生の個別研究についてコメントす。

キャンパスに参る。 来週の講座撮影のスケジュール調整や､教務のタスク処理なり。 院生からの質問もあったのでその対応。

職場から徒歩で渋谷の丘へ参る。 図書館で本を返却して、授業なり。8回目。前回の質問への回答と、デジタルアーカイブそのものについて講義をしてから國學院のDBについて。 近年改修されてDB類が統合さるる。しかし、使いづらいな。

帝京大学山梨文化財研究所のシンポ報告集『中世資料論の現在と課題』を購う。 95年の刊行なり。今年265冊目。 またN島古書店さんから連絡あり。依頼していた史料について無事、落札さるると云々届くは週の半ばか。珍重々々。

11月号が刊行さるる。特集「國學院中世史研究の現在」号なり。 厚さは2㎝越え。「後醍醐天皇を支えた廷臣 －岡崎範国について－」なる小文を載せて頂く。拙稿はともかく諸先輩がたの優れた論文が多く掲載さるる。はじめて活字化された論文が國學院雑誌の懸賞…

オンデマンドの講義の録画なり。深更より行う。松尾社年中神事次第を読む。 ただ前回の講義のコメントで、論文の探し方がままならなかったっぽいので、先行研究の読み方についても談ず。

採点の祭典なり。5科目許り。 今季は少なく80本くらいか。

午前は次年度の総合科目の日程調整と、学舎講座の予算措置について確認やら相談やらと。午後は学部の入学説明会なり。S村先生が上卿。O谷先生やM木先生と小職が与力す。内容はアネモメトリの読み解き。 終わりて採点業務の続き。夜半より、在校生の学習会に…