2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

某大

UI委員会のため、キャンパスへ参る。 大幅なデザイン変更について議論す。

某大

京都の歴史の最終日。最終講時、近代の京都について担当す。 黒船来航以来の神社の対応と神仏分離についてと、朝廷内公家の動きを中心に。 授業は恙なく終了す。アンケートも自分の科目はまずまず。

某大

卒論指導日。民俗・近代技術史・近代神社史とテーマは様々。 恙なく研究を進めて提出してくれることを祈るのみ。 了りて明日の授業についてI神先生と些か談義。 帰宅してからは授業準備で深更に及ぶ。

某大

京都市歴史資料館などを巡り週末の授業準備。 早めに関東へ下向す。 帰宅後は、明日・明後日の授業準備。

某大

上洛し次年度計画について打ち合わせ。 午後に山に到着し、会議。方向性は定まる。珍重々々。 秉燭にA崎さんの歓迎会とし一献沙汰あり。

某大

ホテルでも少しずつ重大案件についてはメールを捌いていたものの、溜まっていたタスク処理。深更に至る。

所感

東北調査で改めて思ったこと。 師匠や、OさんKさんにしろ、それなりに上の世代(課程博より前というべきか)って、史料集を作る研究者に対する敬意がいまの世代よりあるような気がする。 どう註をつけるをはじめ、どれを載せてどれを載せないか。所蔵者との…

東北調査

最終日。午前に岩手県立博物館と志波城跡を見学。 関東へ帰路。但し、最後の圏央道にて事故渋滞にはまり、都合9時間。 さすがに疲れた。とはいえ、収穫の多い調査でした。関係各位に多謝。

東北調査

2日目。午前中は東北歴史博物館を見学し、盛岡へ移動す。 もりおか歴史文化館のK谷さんにお願いし、三戸南部家文書を閲覧す。 うーん。北朝・幕府から貰った文書については検討を要す。近世の南部家の家譜を作るときに創出されたものか。 閲覧後はKさんと一…

東北調査

今日より三日間東北調査。早旦より藤沢に集合しH、Tさんと車で移動。圏央道・関越・北関東を経由して東北道へ。仙台へ参る。 仙台では東北大学付属図書館にて、狩野文庫の氏経を覧る。 文庫の氏経は7冊本の系統と云々。然而、3冊。弘化年間のもので、写本の…

仏事

一門の仏事あり。藤沢の天嶽院へ参る。 了りて一献沙汰あり。茅ヶ崎の天青。

某大

今日より京都の文化論。対応担当はHさん。 恙なく開講すと云々。 また、新学科のヒアリングがあり、午後よりキャンパスへ参る。Kさん、Kさん、Iさん。SkypeではMさんが参加。 有意義なご指摘を賜る。多謝。

某大

週明けからの調査と、続けての出張のための準備。 キャンパスにて細かいタスク処理を行う。

氏経

初校ゲラの確認分担についてH企さんと打ち合わせ。

某大

既存コースの会議。次年度計画の所充など。

某大

細かいタスク処理。

日本でいちばん長い日

仕事の合間に映画を観る。レビューでは人名が把握しづらいとあったが、先に文庫を読んでいたために、さようなことも無く。将校を押さえる阿南大臣を丁寧に撮った印象。 亡くなった祖父から今だからこそ当時の話を聞きたいと改めて思った。

某所

技術審査委員会のため、本郷へ参る。 委細不能記。恙なく終え、支援室にてYさんやO内さん、Hさんと清談。 また、プロジェクトの話などもうかがう。

某大

職場へ移動し、会議2本。大学院長、学科長と教材開発について相談。 会議は如恒。

氏経

神田へ移動し、Y木書店へ。S田さんとゲラと今後のスケジュールなどについて打ち合わせ。 鮨をご馳走になる。また、『中臣祐範記』と『尊経閣文庫所蔵 石清水文書』を拝受。有り難し。

某所

明日の委員会の下準備で本郷へ参る。Y田さんは不在。H澤さんと談義。 また、E藤さんとも談義。

氏経

ゲラ到来。97ページ分。今年の校正作業スタート。

某大

演習科目の議論の総括や、レポート採点を行う。 また学内誌の小文と、収穫祭のゲラ校正も送付す。

氏経

康正2年6月から康正3年分まで読み終わり。また先日、ゲラが出来たと連絡があったので、月曜に取りに行く算段を行う。

帰京

家人が北海道より帰京。羽田にお出迎え。

某大

レポート採点を行う。また、WT科目の採点について講評担当の先生方へ、追加のお願い。 併せて、歴産の卒業生さんの論文指導についてHさんに相談す。子細は授業時か。 演習科目も明日で議論期間は終了。総括の準備も行う。

某大

既存学科の学科会議。但し次回以降は不参。 議事のメインは今年度と来年度以降のゼミ運営について。 最後ということもあり存念を申す。 会議後は、新学科の事務局のAさんと打ち合わせをした後の歴産の研究室へ参り、些か談義。次年度計画について。

竹村玉翠園本舗

午前中はフリーだったので神宮丸太町から徒歩で竹村さんへ。 店舗へは初めて。Kさんと些か談義し茶を購う。私的なお茶も頂戴す。珍重々々。

雑感

研究者なんて書けば書いたで、批判されるし、書かなきゃ書かないで叩かれる訳で。勝のいう「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張、我に与らずと存候」と思うしかないわね。 鷗外は批判者を徹底的に叩き、漱石は放置プレイ(でも気にする)事例を思い出した。

雑記

昨晩よりHさんより電話あり。但し部屋に置いてなかったため気付かず。朝に委細を確認す。 子細不能記。