2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

某所

助手の方が今日で最後。御礼の品を持参すべく、また、別件の原稿もやろうと思って某所へ(結局、原稿に関しては某大と某所の仕事で走廻り、帰宅してからとなったけど)。お帰りの際に、御礼のどうバカな品々をお渡しす。お喜び頂けたようでなにより。 私が某…

某大

週末のフィールドワークについて昨日より社家から問い合わせ。その対応。 また本校からの荷物は明日到来すと云々。

某大

9月の授業のアシスタント捜しで国大へ。O先生にご紹介頂くよう依頼す。 このところO先生のトコばかり参上しているような気が。

送別会

一献申沙汰有り。 進物をアテをつけて手配。30日までに届くかが問題。

某所

ミーティングは例の如し。但し来月からはどるなるか未定。仔細は記すに能わず。

さよなら山形田

週明け28日に京橋店は閉店と云々。可惜可悲。 十年通っていたんだなぁと、一献申沙汰。

某所

如例。

WC

イタリア敗戦。グループリーグで仏・伊が最下位敗退。何が起こるか分かりませんなぁ。

歓待

石井くんを迎えて、角田さん・比企とで歓待のため、一献申沙汰有り。清談す。 帰路には氏経卿神事記の輪読について談合。

読本

本日発売と云々。見本誌到来。駄文も掲載される。 ゲラの時から思ったけど、北朝のことしか書いてないのに図版は南朝のものがメインなんすね。

某所

如例。 某科研の支出依頼を行う。永仁六年、嘉元三年分。作業は継続し、秋にはミーティングが催されると云々。

勘宣旨

佐々木さんの勘宣旨の論文より。 「勘宣旨」は、先例等の勘進を弁官局に(さらに弁官局を通じて諸司に)命じるものであり、その手続きは通常の「下弁官宣旨」と同様のルートでおこなわれる。したがって、そのなかには諸司・諸国の申請をうけたものと、天皇や…

山本小右記

本日催さるる。参加者は山本先生、小保内さん、田井さん、石井くん、私。大塚さんは心神不例の為、不参。来月より参加と云々。 今年度の読む条文は長和元年(正式には寛弘九年)四月一日条から。十三時半から十六時半までみっちりと史料読み。指摘の嵐で不明…

某大

今日こそ完全フリーだと思っていたけど、諸々の連絡あり。諸寺院へ7月授業の最終確認。

フランス敗戦

グループ最下位決定。 ヒドすぎる…

山本小右記の準備

明日の講読会の準備のため、大学へ。 途中で某大の仕事が間々は入るも、基本情報の確認は終了。今回は担当条文も短いのでレジュメは切らず。 久しぶりに学研の最後。

某大

サテキャンでの勤務は、今日が最後。 移転の為、古文書の梱包など。 移転先が使用可能になるのは来月9日以降と云々。とりあえずは自宅で作業と郊外授業ということで。

某大

7月の演習に関する講師ミーティング。 9月講義のテキストについての連絡。 帰宅してからは、7月の演習に関する書類作成。幸手への交通経路はどれが一番分かり易いか。。。

書籍到来

永井さんの新刊、『鎌倉源氏三代記』を御恵送頂く。多謝。 また、史料纂集の勘仲記の2巻も到来。弘安元年から弘安五年まで。

某大

授業2日目。 今日はグループ討議。 絵画史料に関する論文の読み込みと批判。そして発表。 授業後に感想を見てみると、概ね好評。珍重々々。 後片付けの後は明日のミーティングの下準備をして帰宅。 来期の為に、記し置く。 図版はカラーにすべきこと。 CiNii…

某大

今日・明日と授業。surveyについて。 先行研究をまとめるのが面倒で、他にやっている人がいない分野を選ぶ私がsurveyて。

某大

明日からの授業のパワポ作り。 先行研究のまとめかたを15分でやるため20枚。終わるのかしら。 下書きの段階で痛恨のミスがあり、修正。 人事は気をつけないとあきまへんわ。

某所

如例。 勤務後は神保町にて山田さんの送別会。 部署内に道民を発見し、みんなでどうでしょう話。上司の息子さんも見られていたと云々。どうバカは多いですなぁ。

WC

フランス敗戦… 終わった…

天魔の所為

驚き入ることあり。仔細不能記。 まぁ多少は想像していたこととはいえ、はっきり見せられるのはなぁ。 自分は自分の道を見失わずに地道にやろう。

某大

週末の授業と、七月の演習のための準備。 帰り際に学舎のオープニングイベントパンフをもらう。要は市民講座?

某所

如例。仕様書なしにデータベースの構造を想像で調べる。 テキトーと適当はホント違いますな。

回展

今週末の授業で回展を紹介したくて、生協や神保町を廻るも見つからず。いつ出るんだべか。。。 東京堂で武田の本だけを購入して帰宅。 河村昭一『安芸武田氏』戎光祥出版 2010年

『御堂関白記』長和元年三月二十四・二十五日条

廿四日、辛卯、木閉、従内公信朝臣来云、西屋垣女方曹司下女死、夜部子時許来主許、而此未時許夫男従他所来見之、申死去之由者、問云、他者又無歟、経数尅不知人命、其曹司又無人、只一人侍りけり云々、示云、今者無云甲斐、入夜後可持出也、但其従屋垣戸可…

勘宣旨

小右記の担当条に出て来る「勘宣旨」の専論2本を読み直し。 佐々木恵介「『小右記』にみえる「勘宣旨」について−政務手続きとしての宣旨−」(山中裕編『摂関時代と古記録』吉川弘文館 1991年) 山本信吉「起請宣旨・勘宣旨小考」(『鎌倉遺文研究』6号) 引…