成績を付けて大学へ持参。教務課へ提出。 これで國大の前期の仕事は終了。 帰りに図書館へ立ち寄り、調べごと。

某委員会の仕事。事務より仕様書などを送付さるる。 一度、会の前に某所へ参りY田さんに確認すべし。

収穫祭についてA崎先生と打合わせ。近代数寄者について担当することに。 学生課のI藤さんに詳細を送付。

宝徳3年1〜6月分まで講読。8月のスケジュールについてもH企さんと談義。

既存学科の学生の卒業論文についての面談対応あり。キャンパスへ参る。 昨日に続きレポート採点を行い、講評文を纏めて送付す。

学科会議と研究室会議があり。キャンパスへ参る。 大学院長と学科長とも些か清談。会議後はUI委員会などのついての差配を学科長と談義。 帰宅してからは、前期のレポート採点。

宝徳2年を読み終える。

コース会議のため、キャンパスへ参る。 I神先生は東京から参加。 また、スタッフの件で、諸事聞き及ぶ。可嘆。

教材開発の会議のためキャンパスへ参る。酷暑。 先に学生課のI藤さんと、収穫祭について相談。 また、学生より研究相談があったので、受入先についてネゴ。 会議では、撮影についての疑義を確認。了りてUI委員会について学科長を談義す。

帰宅して後、明日の会議資料を作成。

宝徳3年の続き。次回でこの年分は読み終わる予定。

前期最終日。報告者は1人。総括も行う。 続けて師匠と私で資料を持ち寄って、学生諸君は閲覧。 秉燭に至り、研究室で一献沙汰あり。3年生の他、マスターや4年。あと久しぶりにK田さんとも一献。帰宅は日を越す。

某大の仕事の合間にH企さんと、宝徳三年を講読。

昼より大学へ参り来月の京都文化論について打合わせ。S山さん、S木さんが来校され談義。 概論は恙なく終える。I神先生を見送り帰宅。 〆切のエッセー1本を仕上げて明暁に及ぶ。眠い。

品川シーサイドのイオンにて宇治茶のフェア有り。 参りて竹村さんとご挨拶す。お茶と茶碗を落手す。珍重々々。 また、熱湯氷だしの煎れ方を教わる。

既存コースの概論の授業を担当。2講時分。 文化遺産としての古文書などについて。

キャンパスへ参りて、週末の授業準備。

友人の小川さんが個展を催さる。然而、下井草の五峯へ参る。 盃を1つ購う。またランチに一献沙汰有りて、蔵書印について談ず。

会議後、宝徳2年を講読。

既存の学科会議がありてキャンパスへ参る。

可弾指々々々。天魔所為歟。 完全版が出たというので『日本の一番長い日』をざっと読了したけど、委員長の言い様はまさに、流れで決まっていく様。

週末の授業準備のためキャンパスに参り作業。 とはいえ、細かいタスク処理やら、スタッフからの連絡が度々あり、遅々として進まず。

古書にて複製本を落手す。珍重々々。

学科長より連絡あり。UI委員会の立ち上げは了承されたものの、科長とともに運営すべしと。 また仕事を増やすんですねぇ。 週末の授業準備は手つかず。

残すところ今日を入れて2回。個別報告の前に師匠について些か談ず。 面倒見の良さってのは、どう伝わるもんなのか。 度が過ぎると厄介だけどね。 報告は恒の如し。史料の読み方についても指摘するものの、他の子の時の指摘って反映されないんだよね。

今日で不惑を迎える。慶賀。

教材開発MTGのためキャンパスへ参る。 他学科の進捗状況について。撮影などは今月末より開始されると云々。 了りて院の専攻長と些か談義。

秋のイベントの下見として板橋の古稀庵へ参る。山県有朋の庭園。 併せて松永記念館も見学す。

学科のFlyingCafeを催す。 参加者は17名とお子さん2人。昼食会と絵巻物などの史資料を直に開くというもの。 開き方や、絵巻の内容、時代背景など種々説明す。

今季のスタート。キャンパスにて催す。 今季読むのは巻一。10号まで講読す。併せて今後の日程も決定。次回は8月の予定。