2017-01-01から1年間の記事一覧

2017年の振り返り

今年は債務の原稿が残っているので年の区切りの感無し。年度末に改めて考えるべし。

蕎麦行脚

例年の如く蕎麦行脚。早旦より秋葉原へ参り、T田さん、H企と合流。 天陰定まらず。まつや前で待っている間に降雪あり。 一時間後にまつやに入り、ひと手繰り。一献沙汰あり。それから神田司町志な乃、神田神保町、九段志な乃、神楽坂志な乃、新宿志な乃と巡…

某寄稿

論文を整え終わる。明暁に及ぶ。 どちらかといえば宇治堀家文書の報告書を改めて纏め直した感があるけど、報告書は日の目を見ないので、公開することも意義があろう。

某寄稿

某雑誌への寄稿する論文執筆。深更に及ぶ。

大掃除

二階の所々を掃除。

大掃除

風呂と庭の大掃除を行う。道光庵は原稿書きのため掃除は不可能。年度末になんとか一度本の整理とともに行いたい。

某新書

ご相談しご快諾を得たA住さんより画像データを拝受す。 年明けにお伺いして撮影させて頂くことが決定。珍重。

某大

キャンパスは本日まで営業なるも不参。忘年会・送別会ありと云々。 自宅の道光庵にて作業す。次年度のテキスト科目のシラバス修正や、年明けからの開講科目について担当教員へ連絡。 然而、Hさんから次年度のシラバスについて連絡あり。事務局に確認するも帰…

ゼミ

終了したものの2月のイベントについて幹事より相談あり。 誠に稀有な幹事だなぁ。有り難い。

某大

年内最後の出勤なり。 委員会の議事確認や、冬期開講の科目についての確認などタスク処理。 帰り間際に傍輩のN島先生と清談。昨今の事務局、というよりも大学当局の考え方について談義す。存念を申す。細かいところから一つずつつぶして行くしか無し。 次年…

雑感

歴史的な絵画作品を表紙に使った本がどれだけ並ぼうが、それは内容なり趣旨に因るものであり、偶さか同じであったところで、良いも悪いもないと思うけど。人の考えは様々なり。

ゼミ

年内最終回なり。六浦路に関する条文を講読。 終わりて、ひもじいゼミ生と羊門に参り一献沙汰あり。

某新書

載せたい写真について知人のA住さんにご相談しご快諾を得る。有り難い。

某大

それぞれのコースガイドに記載する学習の進め方についての条文について事務局と相談。

某大

卒業研究に向けたゼミ日なり。早旦よりキャンパスに参る。 最短卒業にこだわるばかり、地に足の着かないことになりそうで戒め仰す。 担当講時が終わりて、I神さん、H企さんとランチで清談。

某大

本日は天長祭なり。然而出勤なり。秉燭より史料講読の学習会あり。参加者は想定より多く23名なり。歴史の他、他コースや院生も参加す。 吾妻の承久の乱の箇所を読む。 次年度も継続できるかは芸学の学科会議次第なり。 帰宅後は教務委員会や学舎などのタスク…

某共同研究

史料のY田さんより連絡あり。年内に申請書を整えて、採択後には改めて書類を提出すべしと云々。

某史料

今年度の打ち合わせが1月23日に決定。併せてY木書店のS田さんともご挨拶することが決定す。

某大

教務関連のタスク処理。また正月の教授会のあとにも打ち合わせあるべしと云々。

某大

午前よりコース会議がありキャンパスへ参る。会議は恒の如し。 午後からは昨晩書いたM1の報告書の講評文を整え直し事務局へ返送す。

某大

帰宅してからM1の報告書を読む。主担当・副担当で6名分なり。 深更に及ぶ。

山形田おさめ

息と東京なり。山形田に参り三枚。今年の山形田おさめ。 続けて東京駅にて新幹線を見学し、上野に移動し科学博物館へ参る。 南方熊楠展を覧る。次で職場へ参りM1の報告書を持ち帰る。

某大

演習科目の採点講評を行い明暁に及ぶ。

メンテナンス

午前は歯科。奥歯の治療は今回で終了。次は3ヶ月後の検診なり。 午後は綱島へ参りながせ先生の下へ。躰の歪みを矯正す。

ゼミ

早めに渋谷の丘へ移動しY部さんの研究室に参り相談事。了解を得る。祝着。 吾妻の補陀洛渡海に関する条文を読む。了りてゼミ生より個別相談あり。

某大

学科会議と研究室会議があり午前よりキャンパスへ参る。 会議後に専攻長と新プランについて打ち合わせあり。存念を申す。 自分の頸を閉めるけど、一策あり。

ゼミ巡見

有志で鎌倉巡見と云々。寿福寺、鶴岡八幡宮、頼朝墓・法華堂、義時法華堂跡・荏柄天神、鎌倉宮、宝戒寺、東勝寺跡、高時腹切りやぐらなどを巡る。駅前にて一献沙汰あり。続いて大船へ移動し二次会。

某大

冬の新規講座の設計について事務局とやりとり。また午後よりM2のWさんが参る。修論の指導なり。 中間報告書を踏まえて修正点や改善点について存念を申す。

ゼミ巡見

有志で鎌倉巡見あり。そのため巡見用の史料を作成し、深更に及ぶ。

某大

キャンパスに参りタスク処理。また院生の一人からきていた修論のアウトラインに目を通してコメントを返す。 明日は別の院生の修論指導もあり、その準備。 また秉燭に教務委員会あり。上洛のおりにネゴをしていたのでたいした紛糾しないと思いきや、授業アン…