今日で今年の半分を過ぎる。まじかー。 閏月が2、3ヶ月欲しい。

冬期の学舎講座の設計についてや、明日からの夏期開講科目について事務局や担当教員とやりとり。 全学科の学生へ配布するレポートに関する小文の取り纏めを行う。 上洛の際、撮影する新規教材の担当章について、S村先生が作成したプロットに手を加える。傍輩…

院の相談会についてI野先生より連絡あり存念を申す。 M田先生から論研について相談あり。然れども、仕事量を考えると出講は減らしたいところではある。 悩ましい。 昼にキャンパスへ参る。コースの会議なり。 新規開発のテキストについても談ず。2019年に2冊…

帰宅してから溜まったメール処理。結句、深更に及ぶ。

鬼怒川を廻ったあと、中禅寺湖へ参る。途中、小休止のうかにて蕎麦を手繰る。美味し。 中禅寺湖では、イタリア大使館別荘記念公園に参る。空デのK合先生のお勧めなり。眼福。 両日とも子どもも愉しんだ様子。ありがたい。

オフ。家族とともに日光へ参る。日光社参は初めて。 勝道上人の墓などを覧る。鬼怒川に宿す。

本日予約日なり。準備を整えて恙なく予約す。珍重々々。

後白河院の崩御に関する条文を読む。 前期最後の取り組みについてと夏休みの宿題についても説明す。 前期の最終回には一献沙汰あるべし。幹事に差配を依頼す。 ゼミ後、院進学希望者から相談ありて種々談義。

キャンパスに参りタスク処理。

概論は3日目なり。然而担当がないので不参。自宅の道光庵にて作業す。 溜まったメールの打ち返しが主。諸々下知す。 なんだかんだと深更に及ぶ。とほほ。

webに講演内容が掲載されたと云々。また史談の次号は7月26日と云々。

はがき通信が掲載され、2冊到来す。

昼よりキャンパスに参り授業準備なり。準備を終えて渋谷の外部会場へ参る。 担当は2講時分。文化遺産としての文献資料について。 現物をもうちょっと見せたかったものの、会場のキャパの問題もあり、見せられず。 授業を終えたあとはキャンパスへ戻り、史料…

秉燭前に新宿へ移動す。鳥取のIくんが出張なり。 結句、渋谷で落ち合い、錦にて食事。

今日より概論の集中講義スタート。外部会場なり。 担当の講時は明日なり。昼過ぎに出勤して明日の準備。事務局スタッフとも些か談義す。 また明日の秉燭には史料読みのガイダンスあり。史料の校正を行う。 帰宅してからは新規教材の資料を作成し深更に及ぶ。

伝聞、追加開講分については終えたと云々。 而して諸事難あり。委細不能記。

ありと云々。大慶々々。

盛岡八幡宮や天満宮などを巡見す。 殊の外、神社に力を注いでいたのね。南部家は。 あとなにげに巨石文化。さすが東北。

北上し、岩手へ参る。 後輩のK谷くんの企画展を覧る。江戸中期の南部藩主についてなり。眼福。 また諸事清談。不能記。

論研基礎の追加開講なり。然而、不参。 H企さんが代参す。

明日からの集中講義の引継ぎと、学舎講座の最終回の挨拶を行う。 事務局のK南さんとSkypeで次年度に向けたシステムの改修要望の取り纏めを行う。 なんかどこへ行っても同じようなことをしている気が。 帰宅してからは本日〆切の演習の採点と総評なり。 週末…

秉燭に渋谷の丘へ移動す。ゼミは常の如し。先週も何人か体調不良あり。今日も1人風邪と云々。 読んだ条は野間荘に関する条文。途中で終わったので続きは来週。 転読のことがイメージがつかないと言われたり、すわりの良い読み方について腑に落ちない様子。 …

午前より学科会議と研究室会議がありキャンパスへ参る。 学科会議後にN島先生と些か談義す。学内の決定手続きについて疑義あり。委員会を中心に修正できるか否か。 伝聞した通学部の現状を話したところ、殊の外、ショックを受けられる。確かに。 研究室会議…

集中講義2日目。グループワークなり。 6班に分けて、それぞれの進捗に口入す。例年の如し。

集中講義のため、早旦よりキャンパスに参る。 論研基礎なり。30名許の受講生なり。 1日目は、サーベイの重要性や論文の構造について説明し、サーベイの方法についても講義す。

教務委員会なり。前日の深更より改修案件について各学科より連絡あり。 然而、委員によってとりまとめた形跡無し。形の如くの集約のみ。 来週改めてK南さんとともに取り纏めることとす。 その他のFD研修などの日程も治定す。 会議後に明日からの集中講義の資…

渋谷の並木橋にて新規開店。 H企さんと元事務局のK村さんとで一献沙汰あり。

応仁2年7月から閏10月まで講読す。

週末の論研基礎の図書や資料について確認せんが為、キャンパスへ参る。 氏経の際にもH企さんより伝え聞く障害案件について事務局へ確認す。

「いうまでもない」のレベルが昔は階層化されいたりした。 大学でもそれを前提にして話をしたり学ばせていたことが、何事もわかりやすさ、いいかえれば、可視化することはよいことだと、皆がいう。 可視化されることはもちろん重要だが、段階が小刻みになれ…