古本

句読点

出雲蕎麦を手繰ったあと、近所の本屋さん「句読点」に参る。 天草もだけど、地域で味のある本屋に入るのはとても愉しい。農民美術の本と観光地理学の本を落手。店主のお二人と些か清談。

百万遍

井上書店にて小山市史の中世史料編を3Kで落手。珍重々々。

神保町

公費支出の〆が月末に迫ったので、史料を購いに神保町へ参る。Y木書店古書部にて、看聞日記の別冊と尊経閣の影印の公秀公記を落手。 編集部はともかく古書部でも面が割れてた。何故だ。それから久々にクラインブルーに寄って一服。かれこれ20年を越すお付き…

口宣案

購した史料が到来。江戸期の宿紙なり。 霊元天皇のものか。

ヤフオク

端本で岡山県史のセットを落手し、職場に到来。 中世の通史編と編年史料を自宅に持ち帰り、あとは職場に。 続けて兵庫県史の史料編の端本数冊を落札。後日職場に到来なり。

書籍購入

編纂所から職場に移動する際、本郷三丁目駅ではなく東大前を目指して、偶さか第一書房さんに立ち寄る。軒先の安値で出ている本の中に『入來文書』を発見。手に取ってみたところ、奥富敬之さんの旧蔵書と云々。書き込みもありノートやらカードが挟まっていて…

書籍購入

日本の古本屋で『古文書研究』50号を購う。よくよく覧れば近所の古本屋。蒐品目録も到来。拝見すると天正の東相房の口宣あり。書店で聞くと売却済みと云々。 とはいえ、こういうのが市場に流れているのかと驚き。 その他、ヤフオクでは『阿蘇神社祭祀の研究…

書籍購入

出張中に購入していた図書が到来。 新刊では『宇治堀家文書』の追加2冊。これは献本用。あと亀田さんの『南朝の真実』。横井清『都忘れの京語り』。 古本では小学館のビジュアル新書の『東寺』と、『東寺略史』。これらは秋期の講座資料なり。また『玉葉索引…

書籍購入

日本の古本屋にて我妻栄編『日本政治裁判史録』全五巻を購う。 昭和編で使う論文があったためなり。シリーズものは、揃いの方が安かったりする。 あと、宇治堀は著者購入で10冊許。但し2冊を除いて方々へ献ず。 今年148冊目。

書籍購入

熊楠の文章で読みたいものがあったので探していたところ、揃いで安かったため落手。全12冊。今年142冊目。

書籍購入

古本で注文していた、野本寛一『庶民列伝』が到来。静岡の人々に関する聞き取りを中心とした個人史。川根の案件対応のために購う。 普通に読み応えがあって面白い。さすが野本。今年130冊目。

書籍購入

古本で以下の書籍を購入。 『物類呼称』岩波文庫 横山正明『小田原被害地震』松風書房、1991年 『教草』つかさ書房、1980年 今年129冊目。

書籍購入

日本の古本屋で発注していた『明治百話』上下(岩波文庫)、『北政所』(中公新書)、『悪党の中世』が到来。 悪党の中世は松原さんの西七条の論考あり。 新刊では神津さんの『茶の湯の歴史』(角川ソフィア)と、茶書古典集成『茶話と逸話』(淡交社)を購…

書籍購入

古本にて『西源院本 太平記』と『表具のしおり』を落手し、本日到来す。 今年70冊目。

書籍購入

古本で『新版 地方史研究必携』と『東京大学史料編纂所所蔵『中院一品記』修理事業に伴う調査と研究』を購い、本日到来。今年68冊目。

書籍購入

史料へ参る前、今月で閉店されるという大學堂さんに立ち寄る。 史料で仕事をしていたおり、帰路に毎度立ち寄っていた思い出の店なり。 岩波の『長野県 -新風土記-』と、別冊太陽『京の百祭』を購う。今年66冊目。

書籍購入

日本の古本屋で、偶さか安値で見つけたので、『新訂 吉記』本文編一を落手し、本日到来。今年64冊目。

書籍購入

名古屋の仕事を終えてから会議まで時間があったので、丸善へ。 新刊で藤田勝也『平安貴族の住まい』、樋口健太郎『摂関家の中世』、あと歴研の増刊号(2021.03)を購う。 また帰宅すると発注していた千々和實『板碑源流考』が到来。今年53冊目。

書籍購入、到来

O池学長より御著書『季語の科学』を拝受す。 研究費の残額で『気候変動から読みなおす日本史4気候変動と中世社会』の他、新書3冊を購う。 また、横浜の古本屋さんで発注した『東京大学史料編纂所史 史料集』も到来。 編纂所史は1500円程度で破格。本屋さん大…

書籍購入

古本で探していた大蔵省管財局編『社寺境内地処分誌』が到来。 とても面白い。今年42冊目。

書籍購入

出勤途中、神保町で乗り換え。 東陽堂さんにて河音能平『中世封建社会の首都と農村』と、『梅松論・源威集』を落手。今年41冊目。

書籍購入

ヤフオクで落札した王舎城美術宝物館の「特別展 宸翰」が到来。 今年39冊目。

書籍購入

西秋さんから井上宗雄『中世歌壇史の研究 南北朝期』明治書院、1965年が到来。 持ってなかったのかと突っ込まれそうだけど、図書館で読んでいたんです。ようやく安値を見つけて落手。 今年21冊目。

書籍購入

ヤフオクで落札していた『滋賀県史』第2巻 上代-中世が到来。 今年20冊目。

書籍購入

ヤフオクで入札していた書籍到来。 冷泉家時雨亭叢書『翻刻 明月記紙背文書』 今年19冊目。

書籍購入

密林で『鎌倉 -史蹟めぐり会記録』(鎌倉文化研究会、1972年)を購入。 また、ヤフオクで『東北教科用かなづかひ全』、慶文堂さんで、工藤敬一『荘園公領制の成立と内乱』を落手。今年13冊。

書籍購入

古本で、『そば通』を落手。 また新刊では、S木さん経由で購入した瀬田先生の『戦争が巨木を伐った』(平凡社)が到来。 職場帰りの丸善では日本史史料研究会監修『家司と呼ばれた人々』(ミネルヴァ書房)と、『歴史評論』850号を購入。 今年10冊。

書籍購入

備忘として記しおく。 ヤフオクで落札した『大乗院寺社雑事記紙背文書』1・2巻(勉誠出版)が到来。 また先日は新刊で山下祐介『地域学をはじめよう』(岩波ジュニア新書)を購う。地域学の方は次年度のテキストとして用いるか。 今年6冊。

ヤフオク

中田薫の法制史論集を落札し、本日到来す。珍重々々。 学部のときに笠松先生の論文を読みふけり、中田薫に憧れ、更に院ではI原さんのゼミで中田薫の話が出ていたので良く読んではいたものの入手しておらず、20年くらいを経てようやく落手。うれしい。 しかし…

日本書房

春日から徒歩で水道橋まで戻るので、ついでなので日本書房まで足を伸ばす。 散在するつもりが無かったものの仕事に関する本を落手。 『新編相模国風土記稿 鎌倉郡風土記』 『藝能』佐々木八郎 鎌倉のは明治21年に出版されたもの。ドクターさんの史蹟指導標の…