出版社より職場に書状到来。 原稿が集まっていないこと、また先行する巻の販売が芳しくないことから出版を取りやめると連絡あり。驚愕の次第なり。

古本で『新版 地方史研究必携』と『東京大学史料編纂所所蔵『中院一品記』修理事業に伴う調査と研究』を購い、本日到来。今年68冊目。

職場にMさんの書類も到来。昨晩、研究実施の計画書を調えたので、史料へ送付す。 あとは実行なり。

芸環のゼミあり。今年度からI神さんが主担当となる。小職は学際のゼミがあるためなり。とはいえ文献の院生もいるので、午後より出席す。 M1は2名、M2も2名。なぜかDが4人参加す。 M1の一人は得宗専制期の研究。M2の一人は近代の建築史料を用いる。 新たにD1…