2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

某大

コース担当の事務の方が今日で最後と云々。 今年に入って二人。故実を知る(教えた)人が変わるのは、なかなか厳しい。また一からやり直し。 結局のところ、仕事を円滑に進めるには人材の育成が一番な訳ですが、如何せんコストパフォーマンス重視だとそうは…

近美

今日からクレー展が開催と云々。仕事前に竹橋へ参る。 公文書館へは行ったことがあっても、近美はこれまで素通り。 初めて入館す。展示は1階スペース。200近くの作品や、アトリエの再現など。 また6月のゼミで説明用にアートライブラリも確認。

白虹

昼に相州にてひとたぐり。外に出ると、白虹出現す。兵乱の兆しか。可恐可慎。

密林

経由で古本を購入。週末に民俗学の友人から教えて貰った『民俗研究ハンドブック』が到来。 初版が1978年なので論文リストなどは些か古いだろうけど手堅いとのこと。さしずめ『中世史ハンドブック』のようなものか。

自炊

花園の一巻の他、古文書学入門や、仏像図典も自炊しpdf化からipadへ。 アプリの辞典類が入り、電子図書として使う史料や工具書が入り、ネットも使える。これだけ充実すればネットブックはいらんなぁ。

某所

このところ障害繁多。 DBの改修作業が多いので、やむを得ないか。 対応に追われて、常の業務が遅れて行くのがイタイ。

某大

早旦よりキャンパスへ参る。卒論指導。 データの収集は見事。もっと自信を持って分析して欲しい。 秉燭より6月開講のゼミについて打合せ。 後、Y内先生と一献。

某大

明日の卒論指導の準備と、6月開講のゼミの資料を改訂増補。

顧みられない地震史研究の成果

とほほな記事。 asahi.com(朝日新聞社):津波被害の文献知りながら「記録なし」と説明 関西電力 - 関西ニュース一般 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201105270022.html兼見とフロイス日本史で書いてあるのにねぇ。と思って、調べてみる。 関電が典拠…

某所

例の如し。 T島さんより頼朝像の修理報告書をお借りす。またI駒さんから松尾の一切経についての抜刷を拝受。ありがたし。 外はやけに騒がしいと思ったら五月祭の準備と云々。

某所

例の如し。 Sさんから朝河貫一に関する御高論を受領。ありがたし。

どうでしょうさん新作

深更に帰宅。どうでしょうさんの新作録画が到来。喜悦々々。 VideoStudio Pro X4で編集しようとしたけど、ワケガワカラン。。。。あまりに使えないので放置。 結局、Avidemuxを導入し編集。CMをカットしてmp3へ変換。これでipodで落語のように聞ける。

庭先にひろがる中世

展示図録をH企経由で受領。ありがたし。 いやぁ、いい史料を集めているわな。

某大

コース会議。週末の卒論指導から来期のことまで議題は繁多。 また、7月までの会議スケジュールが治定。 会議後は講義オーダーを作成。

史料発注

密林の古本屋で花園の一巻を発注す。在庫があればよいが…。

某大

キャンパスへ参る。門前で授業が終わったT本さんと遭遇し談義す。 講義用のテキストを持参したので、ロッカーに保管。キャンパスに図書がないってのは痛いわな。受入と保管スキームの策定せねば。 また、明日の会議と週末の打合せ用に資料を作成。

某所

引継のため本郷へ参る。些か打合せ。

自炊

書棚の整理も目処が付いたので、データで持ち歩きたいが為、何冊かを裁断し自炊す。 これで花園関係は残すところ纂集本の一巻のみ。ふふふ。

年忌

師匠の年忌。合掌。

このところ、脚のだるさが抜けず。やはり通勤で長く座っているから血行が悪いのか。

某所

出勤時、京浜東北線の人身事故の影響で、東海道線も遅延。ふぅ。 なお、勤務は例の如し。但し、作業用端末が不調。そのリカバリが中心。

某大

来週末の開講準備や6月の準備のためキャンパスへ参り、タスクをこなす。 歴研の大会は不参。3年許行ってないなぁ。

一保堂

キャンパスへ参る途中、丸の内の一保堂にて一服。京番茶も併せて購入す。

書棚整理

昨日の秉燭から深更にかけて、道光庵の書棚を整理す。特に雑誌類。引越してから放置プレイだったので不便だったが、これで探すのが楽に。 更にこれを全部自炊したらスペース的にいいなぁ。裁断してスキャンする労力を考えなければ。

某大

書類をサーバにUPしたり、研修先への依頼を作成したり。今日は早めに退散。

東博

博物館の図録を仕入れるため、東博のミュージアムショップへ参る。 歴博の『武士とはなにか』や安土城博物館の『信長文書の世界』などを購入。

史料捲り

松尾大社の記録編を捲って亀牛王の版木について何かないかをリサーチ。残念ながら皆無。 また鹿王院文書489号文書を確認したところ、神文の途中からあり。

新刊

河音能平著作集5『中世文書論と史料論』(文理閣 2011)と、宮田登『民俗学への招待』(ちくま新書064 1996)を購入。 春は散財の季節。 もうムリ。

某大

6月開講のゼミについて借用図書のリスト作成。 絵巻物の刊行物ってどれがどの本を使っているのかとか、誰かサイトを作ってくれないかしら。不便きわまりない。 同じ事は、きっと古典大系とかにも言えそうだけど。

某所

諸々の検収確認作業を行う。 併せて先日来のデータの調査。