ゼミ

手紙

師匠へ貞世文書に関わる調査結果を含めて手紙をしたためて送付す。 手紙を送るのは緊張するわー。

某大

大学院のゼミなり。午前はM1と文献講読。 午後はM1とM2の研究報告なり。 M2については中間報告書もあり厳しめなコメント。

一献

京都駅で史料返却の旅をしている鳥取のIと合流。宿の近くで一献沙汰あり。 続けて〆で駅横の第一旭に参る。 東京でも京都でも鳥取でもやることが20年変わらん。

上田巡見

2日目。安楽寺と常楽寺、別所神社に参る。 移動し昼は奈賀井にてひと手繰り。旨し。 それから小諸の布引観音に参ろうと欲す。然れども台風の影響にて川沿いの道は交通止め。 紆余曲折あって、諏訪山から参ることに。うねうねの道を通って、裏側から観音堂に…

塩田荘巡見

旧ゼミ生たちと上田の巡見なり。 午前より東京駅に移動。然れども、台風19号の影響から長野新幹線は運休がチラホラ。狙っていた時刻のものは運休。自由席にて集合して参る。 上田ではまずは刀屋でひと手繰り。旨し々々。 続いて車を借りて、生島足島神社へ参…

巡見準備

遅れに遅れていた巡見資料を作成す。 ついでに国衙研究のリサーチも。 印刷する時点で明暁なり。

品川歴史館

ゼミ生のHくんと大井町で待ち合わせて、品川歴史館の「中世寺院と品川」を覧る。 図録も落手。併せて御殿山の石造物の報告書も落手。 大井町に戻って肉の前川で立ち飲み。続いて渋谷へ移動しHくんの誕生祝いで一献沙汰あり。

道楽

秉燭に至り、東京駅に移動。 教え子と合流して、まずは新丸ビルの前川にて鰻なり。白焼きから重と平らげる。うまし。タレが絶妙。 続けて飲もうと思ったけど金曜の東京駅は混雑。そのため新橋の虎徹へ参る。春鹿と播州一献を傾けつつ談義。

道楽

毎月恒例の道楽。今回はHくんも同道す。 昼前に浅草に集合して、長浦そばを手繰る。初見なり。うまい。 揚物も美味しい。さすが江戸そばといったところ。 続けて向島へ移動して、長命寺桜もちと言問だんごをはしご。十代の頃を思い出す。 そして花火まで時間…

六地蔵ふくや

続けて御成通りを抜けて六地蔵へ。ふくやへ参る。 教え子くんと一献沙汰あり。清談す。 7月は忙しかったようで話を聞きつつ、与太話す。

道楽

秉燭に至り有楽町へ参る。 教え子と道楽、一献沙汰あり。まずはイマカツ。続いて山形田なり。 あいも変わらずささみもヒレも旨し。 談義も愉しい。喜悦。

道楽の会

午前より鎌倉の腰越へ参る。ゼミ生との恒例の会なり。 まずは腰越にて池田丸で刺身定食。旨し。続けて藤沢の海岸に出て、菊姫の吟、平成9年度醸造を飲す。吟はこれまでも飲んでいたけど、熟成酒はまた違った味わい。 藤沢から茅ヶ崎へ電車移動。茅ヶ崎から平…

合宿

本日より3日間合宿と云々。T田さんと陣中見舞いに参る。

DB作成

師匠と所内で些か談義す。プロジェクトから離れていたので放置プレイをしていたDBについて再始動すると云々。要求定義の聞き取り。 また、校史の紀要を拝受す。

合宿

夢の島にて催さるると云々。陣中見舞いとして参る。 某科研のwebについて聊か談義し退散。

抜刷到来

久保さんより「群馬県安中市西上秋間の二軒茶屋と三軒茶屋」を拝受。ありがたし。

懇親会

Iゼミの懇親会に推参。痛飲。 昨今の研究動向に関する存念を述べる。 結局は研究史整理が不得手なんでしょうねぇ。誰も手を付けていない分野をやる方が好きだし。と、そんなことを言ってられる歳ではなくなってしまいましたが。

送別会

後輩の送別会。成にて申沙汰有り。 お祝いに典略一巻を献本。喜んで頂けたようでなにより。 送別会とはいえ、久方ぶりにご一緒した先輩に愚痴のオンパレードだったような気が。

合宿

院生と学部生の合同。新木場にて6日まで催さるると云々。 陣中見舞いの差し入れを持参し退散。

報告

6・7限で、ゼミ報告。ドクター在席としては最後。 「室町初期の公武兼参の廷臣」について。

一献

先輩と一献申沙汰あり。

研究報告

某氏の室町期の朝廷における神事復興について。 某研究会中世史部が主導する大会報告のアンチテーゼにはなるけどね。 とはいえ根本的に明らかにすべきは、良基の思想的根拠と神事優先の原則が如何に貫かれていたか、になるのではないかと。今回の報告の方向…

研究計画

冷静に考えたら、6月末の計画書提出は火曜にハンコ貰わないと間に合わないじゃない。 忘れないように記し置く。

年間計画決定

スケジュール決め。ゼミ自体には不参。 米村さんの御著書『中世の社寺と信仰』をお分け頂く。多謝。 後、一献申沙汰有り。恵比寿のななきにて。

休講

6限は修論題目の沙汰。仍不参。 7限は看聞の為同じく不参。

修論報告会

残り二人分。 終わった後は、研究室にて一献申沙汰有り。

業績勉強会

来週の国史に向けて、M1を中心に業績勉強会をば。先週ご報告されるお三方からは要旨を頂いているので配布済み。どんなことが学会動向として語られ、継承され、批判されているのか。対立軸を考えるなら何か。などなどまでやりたいなぁと。どれくらいやれる…

修論報告会

今週は一人目。史料を博捜しているのは良く分かるんだけど、最後のまとめが…。制度史や文化史をやるときに、落としどころを既存の政治史から持ってくると、プライオリティが無く見えるんだよね。楽ではあるんだけど。 たとえば諡号の変遷の画期とかでもそう…

卒論報告と研究報告2本

新M1の卒論報告と、新D(といっても先輩の方)の研究報告。 但し、研究報告の方はシンポの打ち合わせのため途中退席。残念。 途中までとはいえ、戦国期の領主層がどうやって材木調達をしていたかというのは、とても面白かった。兵糧も現地調達が基本な中…

修論報告と撮影勉強会

六限は修論報告。・・・・・。 七限は史料の撮影の勉強会。