2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
原稿週間、略してGW。突入。 とはいえ、明日は某所で勤務、週明けには幸手と久里浜に下見にいく予定。 まとまって引き籠もれる日々が欲しい。
中井廣翁院にて催され参仕す。 その後、藤沢早雲禅寺天獄院に移動す。一献申沙汰あり。
7月のキャンパス移転に関するミーティング。予想以上にtightなスケジュール。
大船にある田谷の洞窟へ。 定泉寺は鶴岡二十五坊の道場と云々。 洞内には四国・西国・秩父・坂東各札所などがある。 また弁才天は朝比奈義秀が祀ったとも。
企画展「武家の都 鎌倉の茶」を閲覧。 中世前期の喫茶文化について、生産していた側、飲茶していた側などの史料を豊富に展示。また、中世の(といわずとも)仏事にお茶は必要不可欠。そうした儀式がどのように執行されていたか(北斗法とか星宿法とか)がよ…
晴、(日野)資名卿・(冷泉)頼定卿已下少々近臣等祗候、有飲茶勝負、被出懸物、知茶之同異也、(三条)実継朝臣・兼什法印各一度勝之、給懸物、其後小一献、(三条)公秀卿参、頼定卿包丁、又有勝負、孔子分方、可調進絵一巻之由被定之、 (裏書)「五日今…
いまのところ蒐集している木札は三つ。 左から、上野の両大師堂・善光寺大勧進・正因山妙法寺。善光寺のは、ムチッとしていて生々しい。 角大師は統一されたデザインではなく、ちゃんと各寺の護符からインプットしてそうな。 神社のお守りのようにカタログと…
7月開講分の書類作成。
秉燭になるにしたがって仕事が増えてゆく。
今月20日より開催。寺院の企画展示と違って、お客さんの入りもさほど。ゆったりと見学出来る。珍重。 めあては細川頼有が拝領したという錦旗。明徳2年(1391)拝領と云々。でかい。 まぁ賊軍に見せつけるためにはこれ位必要か。信長の直状も展示。現存する唯…
上野寛永寺の両太子堂へ参詣。 両大師とは慈源と慈恵と云々。東博にはよくいくけど、寛永寺はまったく足を向けてなかったなぁと反省。 豆大師の護符と、角大師のストラップを購入。 角大師ストラップって全国でどれくらい作られてるんだろうか。
更新されたスケジュールなどを確認しに人形町へ。 これでほぼ書類のフォーマットが集ったか。
赤門横の八重桜がきれい。と、愛でる余裕もある訳がなく。 引き続きミーティング。
午前中にサテキャンにて7月の郊外授業についてのミーティング。 また非常勤用PCの配置が変わっておった。。 個人のPCを利用出来る様にお願いして辞去。
探してみたけど、やっぱり無い(とーぜん)。やっとこさ、荒亭に炊飯器再来。珍重々々。自宅で飯が炊けるというのは有難いことです。美味し。
6月分の開講指示書を作成。 それと幸手の夏祭を下調べすべく『幸手市史』の民俗編をコピー。さすがに何も知らない訳にもいかないし。
如例。ミーティング諸々。
最新号到来。
桃崎さんから「初期室町幕府の執政と「武家探題」鎌倉殿の成立過程─「将軍」尊氏・「執権」直義・「武家探題」義詮─」(『古文書研究』68号)を御恵送頂く。
とある論文をコピりに大学へ。施設内でネットワークに繋ぐにはアカウントが必要らしく、著しく不便。なので携帯サイトで架番号を確認しようと接続するも、「証明書が無効です」と云々。 SoftBank携帯で試しても不可。どうやら自分だけの問題ではなさそう。 …
書虫で発注した『歴代諡法』が到来。 USBに原本とテキストが収められているデータベース。 収められているテキストは以下の通り。 諡法4卷 蘇洵撰 明臣諡考2卷 鮑應鰲撰 明諡紀彙編25卷 郭良翰撰 續通志諡略3卷 呉省蘭撰 謚法考1卷 沈惠纕撰 発注を受けてか…
報告書30部到来。 これで昨年度にやった仕事はほぼ、形となりました。珍重々々。
5月中旬までに1本。請負。
如例。 メンテついでに志岐文書を閲覧。 貞和五年と六年で直冬の花押は大きく変化するんですなぁ。眼福々々。遠藤さんより「「外記の家」の年中行事」(『国史談話会雑誌』50号 2010年)を拝受。
年表を編集に送って電話で打ち合わせ。
正員が増えたため、非常勤のPCは居場所がなく、コードが抜かれた状態で放置プレイ。 WebDAVが学内ネットワークのみでしか利用出来ないんだし、どうにかならないものかしら。 せめて、VPN接続を認めてくれれば有難いのに。と、ぶつぶつ言いながら仕事。前年度…
年表の納期なので仕上げ。 天皇・治天・将軍・執権などまでは、鎌倉時代の年表の土代として便利かも。
如例。 某科研では史料のアノテーションを付ける仕事を請ける。
某大の講義や、出版の打ち合わせを兼ねて文庫へ。 ちょうど桜もピーク。眼福々々。 ミーティング後には、企画展の四将と会う。
書虫にて購入手続き。果たしてどんなDBなのか。届くのが楽しみ。