2冊中、1冊目はほぼ書き終わり、今週の取材の後、2月最終週あたりにインタビューなどを取りまとめをしてお仕舞い。 もう1冊は目次の見立てでつまずき、かつ仕事の繁多と体調不良で手つかず。但し目次はほぼ整ったので、2月10日を目処に205枚書き上げるのが目…

午刻で演習の概要発表が〆切。その所充を行う。 卒研は途中経過分を覧る。所充は明日の午後。

schooの2週目の資料作成。 殊の外、思案が纏まらず進まない。 結句、深更に及ぶ。

昨年分を整える。明日投函か。 昨年は雑費収入がないため、複数出講をカバー出来ず追加徴税と云々。 侘傺なんだけどなぁ。

図書寮叢刊の九条家本中右記の紙背文書が店に届いたということで、受取りに参る。

日本橋浜町の経進堂さんに取材。 表具について、今後に向けた取り組みや保存について種々、お聞きする。 研究ばっかりしているとついつい、見逃してしまう実業の世界を知るというのは、とても面白い。

原稿書きと仕事をしようとしたものの、この所の無理をし続けている負荷が顕在化。躰の調子が悪し。 今日はほぼ小休止。 また調子が悪いからか、15年ほど連れ添ったマグカップが割れる。可歎可悲。最も愛惜にたるべきものなり。 もうおんなじのは手に入らない…

さだもと医院に参る。 今日より花粉症の薬を飲む。

今年最初の相州。ひと手繰り。 ご主人ともご挨拶す。

細かいタスク処理でメールの打ち返し。 原稿書きは小休止。

schooの1回目資料を作り終える。入学課へ送付。 後半の内容に関する取材は水曜に。

午後から出勤し口頭試問。 恙なく了る。後、I神先生と些か談義。 また秉燭より資料画像用に、文書の撮影。 帰宅してからはschooの教材作成。深更に及ぶ。

卒業論文の査読と、要約の校正。 莫言々々。

午前は歴史のコース会議、午後は学科会議と研究室会議が続く。 帰宅してからも、細かいタスク処理。

基礎演の採点と、次年度のシラバス入力。

カリキュラムフローのまとめと、学舎の設計書の作成。 他学科のレポート採点も終わらす。あとはschooの下準備を開始。

帰路にヒカリエのd47Museumに寄る。食の活動プロジェクトを覧る。

2年の基礎演最終回。前回のテストを返却しつつ解説。 また3年次に向けてやるべきことを伝える。まぁ伝わったかわかんないけど。 了りて研究室へ参る。次年度のことについて熟々承る。

帰宅してから、ゼミ最終回の準備。

徹夜のまま出勤す。深更より暴風雨が続く。 東海道線は遅延。藤沢辺りで積雪となる。 大学に着くのに4時間許。午前中の会議は不参となる。 いっとき、忘れ物を取りに銀座へ参る。戻ってからは学舎の採点や夏期の使用する写真について事務局へ連絡。 またscho…

深夜より雨。翌日には雪になる予報なるも、ただただ土砂降り。 音を聴きながら、原稿執筆。5章目を明暁に整えて担当編集さんへ送付。

日中、市へ参る。

今晩は3・4章目の修正作業。深更に及ぶ。

冬の一日体験入学。参加者は40名ほど。講義とワークショップ、そして学科説明。 講義の内容は広告史。ワークショップは絆創膏。 こう書くと謎だけど、歴史を学ぶ意義と、デザイン思考について。 了りて、院志望のAさんと些か談義。 また、傍輩のI神先生から…

晴、参院、摂政・前相国・前内府以下参仕、召官〈淳方〉、外記〈師兼、師光〉、依関東穢気、神事等進退有沙汰、予伝奏也、 穢気事、建保義盛之時、京都無穢気之沙汰、然而承久以後、関東与洛中異他、今度彼合戦之穢、可及洛中之条勿論云々、就之、祇園御霊会…

翌日の体験入学の準備。明暁に及ぶ。

秉燭に至り、山形田へ参る。今年の山形田始めなり。 鳥取のIさん、あとはSさん、Hさん、Tさんと一献沙汰あり。 学舎の件をS木さんと些か相談。

講読のため、キャンパスへ参る。 1巻目の42号より51号の最後まで読了。史料読むのは愉しいわ。 なお、今年度の報告書は2月20日あたりが〆切と云々。 来年度、資料館で「宇治郷総絵図」を撮影したいなぁ。

今年最初の上洛。 教材開発の打ち合わせ。また方々へご挨拶。 秉燭に関東下向。帰宅後は明日〆切の特研書類を執筆す。深更に及ぶ。

準備のため島津屋さんにて相談。 内祝いのため富小路の福寿園さんにてお茶を落手。