2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
秉燭に至り、上野に移動す。HさんとTさんと合流。Hさんに焼き肉をご馳走になる。旨し々々。 また新書について粗々ご相談す。
演習科目の所充なり。キャンパスに参る。 所充の他、採点の祭典スタート。レポート印刷などを行う。 今回は60件ばかりか。
横浜から戻り道光庵にてタスク処理。気づけば月末までのタスクが多々。 メールの打ち返しからはじめて、次年度の講座の概要について整える。 深更に及ぶ。
校務と研究を兼ねてパシフィコ横浜で開催されている図書館総合展に参る。昨年に続いて2度目なり。 デジタルアーカイブの有り様など、最新情報をリサーチ。 また、キハラさんにて図書館関係のグッズを落手す。
上洛す。今月最後の上洛なり。午前に大学院の一領域の次年度ヒアリング。 その前後に諸々の打ち合わせあり。続いて教務・学生委員会の合同会議。御前の沙汰なり。改修について粗々打ち合わせを行う。次回は12月の教授会のときなり。続いて教務委員会の次年度…
目安申状(元亀二年) 一、毎月御神楽可令勤仕事、 已上、以丹波国船井庄地頭職得分為料足、可令勤仕之、次同庄所務并毎日勤行奉行事、守慶・禅陽依為重代祈祷之師職、令仰付之上者、令停止別当并政所之綺、永代全知行、為両人之計、一社平均可令宛行之者也…
社家引付 一、(文安五年)同四月十三日、女院(敷政門院)崩御、雖然天下触穢無之、 当今故小松院猶猶子之故云々、
康正三年丁丑社家条々引付 一、同日、毘沙門堂ニ此間参籠人老僧在之、今日晩景ニ死去云々、以後存知之間、任先規軈曳注連テ川岸ヘ道ヲ着テ穢物ヲ去リ、惣シテ社内ノ事者不穢物ニ定置之処、吉田神主申通者、如何ニ注連ヲ曵ト云トモ、穢物現シテ已後者、可有何…
故あって、北野社家記録を捲り直し。面白い条々ありて備忘のため記し置く。
キャンパスに参る。出張の後始末と、週明けの出張準備なり。 また、幾つか打ち合わせ。H企さんと氏経の件と、次年度計画について粗々談義す。
仁倉林民屋事、背先例土民等濫壊渡他所之条、社領之衰微為神用闕怠之基歟、停止自由沙汰、可致専社役者、天気如此、悉之以状、 六月十四日 治部卿(花押) 松尾前神主齋館
教材開発の打ち合わせなどのため日本橋浜町へ。経新堂稲崎の稲崎さんのところへ参るなり。 教材用に史料の裏打を依頼す。卓越した技術をお持ちの職人さんの仕事を覧ているのは至高の時間なり。 また次年度の学舎についても熟々相談す。 了りて、京都の事務局…
昨日の分とで、溜まったメールの打ち返しなどを行い深更に及ぶ。
N大のN瀬先生より連絡あり。研究で本学の課題などを取り上げたいと云々。ありがたい限りなり。
調査2日目。早旦よりM社へ参る。T内さんにご挨拶し、調査開始。昨日の続きなり。 今日も新知見あり。そして何より、中世文書を閲覧できる幸せ。 秉燭前に了りて、T内さんに次年度ご相談などをして終了す。珍重々々。 こうした研究成果が大学では、まったく生…
今日から史料の共同研究の調査なり。早旦に桂へ移動す。 メンバーは史料のT島さん、歴博のS谷さんとA野さんなり。 社務所に参り禰宜のT内さんにご挨拶し部屋に参る。また遷宮を終えた本殿の見学をさせて頂く。また収蔵庫も拝見す。有り難し。 文書については…
秉燭に至り北山へ移動す。調査にきていたI井と合流し大坪屋さんにて一献沙汰あり。
明日から史料の共同研究の調査なり。 改めてM社のT内さんにご連絡す。閲覧文書についてFAXす。
上洛なり。次年度計画ヒアリングの会議が2本。関連する打ち合わせを3本ほど行う。 次年度作成のメデイア教材作成についてS山さんと相談す。
義母の作品を見んが為、泉涌寺に参る。 舎利殿を覧る。
4回目。前近代の神社史と松尾の具体的な説明を行う。来週が会議のため休講なり。そのため宿題などを掲示す。 終わりてゼミ生と一献沙汰あり。羊なり。痛飲す。
キャンパスに参りて、会議準備なり。 また会議に続く調査の準備を行い、けさんや薄様を持ち得る。
編纂所の共同研究にて週明けの水曜からM社へ参る。細々とした確認事項を歴博のS谷さんとやりとり。 手土産は小職が用意することと相成る。何を買おうか。
秋期の入学ガイダンスがあり午前よりキャンパスへ参る。 ガイダンスの上卿は学科長なり。web配信を行う。参加者は30名許なり。 小職の担当は学科のカリキュラムガイダンスなり。ワークショップを踏まえたもの。 担当分まで教務のタスク処理を行う。 終わりて…
教務の委員会がありキャンパスに参る。 院と学部合同なり。前回のFD研修のふり返りや次年度計画の作成について。 またシラバス作成のてびきなど議論す。 了りて東京側の教員で些か談義す。出勤簿については、ただただ悪評なり。 また、傍輩が今晩よりイタリ…
出勤前に所用があり六本木へ。併せてサントリー美術館へ参る。 醍醐寺展なり。満済の日記や崇徳の綸旨あり。眼福。 地下のとらや市では友人が企画展の協力をされていることを覧る忙しいのにすごいなぁ。
学舎の講座2回目。午前よりキャンパスに参り準備を行う。 講座は恙なく。了りて、明日の教務委員会の準備。 明暁に及ぶ。
別件の科研申請について、連携として申請したいと連絡あり。こちらは教育学関係。 教務の取り組みを一緒に行って成果を出していきたい。 来年講師を継続していたら、國大の紀要でも書いてみようかな。
雑務が認められないのはただただ虚脱感なり。 莫言々々。
休講後の3回目の講義なり。M瀬くんも参る。 近代の神道史について伊勢の事例を紹介しつつ講義す。 また日研の話なども行う。