2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
定 当寺借銭之事、或号造営、或号煩費、借用不可然、万一於有寺用者、以衆評可補之、率爾之儀、一切可被停止、仍衆評如例、 天文十九年〈庚戌〉十一月廿七日 出官 洪舜(花押) (以下略)
夢想国師号事、奏聞之処、不可有相違由、被仰下候也、謹言、 (建武三年)九月廿一日 理寂 伊豆守殿 - 伊豆殿は上杉重能か。奉者の資名は、理寂とあるけど理舜ではなかろうか?要確認。 また謄写本を確認した限りでは、「追申〜」と続きがあり。
近江国奥嶋□(庄カ)雑掌顕宣申、当庄下司式部四郎信義、公文家長、惣追捕使、田所等、号御家人抑留年貢由事、重訴状・具書如此、今月廿日以前可参決旨、可被相触也、仍執達如件、 正中二年七月二日 左近将監(花押) 前越後守(花押) - 左近将監は常葉範貞…
2穴のバインダーだと容易にへたるので、30穴のバインダーを多用しているため発注す。 その作業効率の向上さは、院会で使っていたときに知っていたので、欲しかった一品。 安く購入出来て良かった。珍重々々。
『天龍寺文書の研究』を購入。 『鹿王院文書の研究』の続編と云々。中世の天龍寺文書が翻刻され論考もあり。 史料集は版切れになった途端、値段が急騰するから早めに買うのが一番だわな。費えの調達が難問だけど。 帰路に史料編を素読。臨川寺領は昭慶門院か…
例の如し。黙々とサーバ内のファイル調査。 途中、修補室のTさんと頼朝像について談義。
新コースについて、分配により6・7月の開講フロー一式を任されたので、依頼状などを発送。 常時、上卿不参のまま行事の準備をするようなものか。北朝の弁官みたいだな。
新コースの図書購入のため神保町へ参る。まずは工具書か。 専門ならばネットの古本屋で事足りるけど、専門外は読まないとどれがいいのか、まったくわからん。 予算も限られているので各道につき一冊ずつセレクト。他、宮家先生の『日本の民俗宗教』を入手。
図録の追加購入のため再来。併せて吉野敏武『古典籍の装幀と造本』を購入。 猶、展示換えは6月と云々。飯田橋まで来たので神楽坂の志な乃に寄ってひと手繰り。
引継のため電話で些か打合せ。
定期協議や障害対応を諸々。 基盤となるdbに新システムが導入されるので、その準備も開始。
キャンパスへ参る。事務室兼教員フロアは配置換えをしたようで、業務用の端末は所在なさげ。 6月の講義用の準備と、6・7月の開講フローの決定やら。打合わせなど。
上杉博物館に開催中と云々。覧に行かれたIさんに図録を依頼し本日到来。ありがたいし。
松尾社神主事、以相冬被還補之由、可令下知給者、依天気執啓如件、 十月廿五日 右少弁頼継 神祇伯殿
行講の項より。 右京区嵯峨の松尾神社では正月に萬石寺(神宮寺)の僧が『行ひ』をなした。繖形の竹串に餅を挿して供へた。亀二匹の形ある牛王を頒つた。 萬石寺は松尾大社の神宮寺。1868年の神仏分離令後の廃仏棄釈により神宮寺が廃されていると云々。
護符と論文探し。 いよいよ以て専門が何なのか不明。
6・7月開講の準備。機材の貸出確認など。 併せて、28日の秉燭にミーティング1本追加。
例の如し。秉燭より各種update作業。
申請していた登録利用者カードが到来。史料と国大でほぼ事足りるわけですが。ガイダンス用というのも含んで申請。 利用しなければ2年後にライセンス切れと云々。備忘として記し置く。
例の如し。週明けの会議の準備などなど。
講評を送付。次は6月担当の授業差配が18日まで。
キャスティングの第一段が発表と云々。富家殿は國村隼さんと云々。忠通と兼実は誰がやるのか。摂関家は渋いといいなぁ。
朝から夕刻まで連々とコース会議。帰宅後は明日〆切のレポート講評をば。
今日より水筒にそば湯を入れ職場に持参。新得産のそば粉で非常に旨し。
平塚の相州でひと手繰りをしてからキャンパスへ参る。明日のミーティングに向けて、集まったアンケートから開講指示書作成。秉燭からはテレビ会議。 6月のゼミは他コースと合同と云々。 また、学舎で授業をされているT本さんにご挨拶す。世間は狭い(業界が…
与一の登録を行う。人懐っこいから会場でハイテンション。落ち着くようになるのはいつの日か。
右大将殿正治元年正月十三日 御臨終□(了カ)、以尼二品殿御沙汰、□(此カ) 御影奉作、当善光寺遊□□ 此節被遷御堂了、雖両度令 焼失、被取出御躰首廻程了、而間 以観阿弥陀仏沙汰、御繕□(修カ)□ 置如件、 文保三年五月六日 朝□
帰宅後、今年度の基礎演用資料の改訂作業。サイトも併せて更新。 あと報告書の評価を明後日までに書き上げねば。。
打合わせ後、本郷へ。勤務は例の如し。 連休明けとあって、事多し。
K藤先生と史料講読の打合せのためキャンパスへ参る。