特殊講義

前回の出席カードのコメントから小咄を始める。文書名の付け方について。
南北朝遺文と、金沢北条氏編年資料集を事例にとる。
続いて本題の松尾2号文書。後半戦。
1点の史料から何が読み取れるかを熟々論ず。
了りて図書館にて、幾つか文献のコピーなど。来月の学舎講座の準備なり。