研究会

氏経

秉燭に辻堂へ移動し、H企宅にて講読す。 永享12年7月から同年9月14日条まで。 次回は来週月曜に催す予定。

氏経

秉燭に東京に移動。会は例の如し。 永享12年6月条。例年のことながら六月条は難しい。

氏経

前回流会となった氏経。秉燭に東京へ移動し催す。 永享12年正月条から再開。同年五月条まで読み了る。

氏経

秉燭に東京へ移動し会を催す。如例。 永享11年の9月〜12月条まで読み了る。

氏経

秉燭に東京へ移動し講読会。永享11年6月条から8月条まで。

氏経

秉燭に東京へ移動し、会は例の如し。 今日から2冊目。永享11年正月から5月条まで読了。

氏経

1冊目が読み終わり、釈文と頭注の確認作業。また凡例の統一などについて打合わせ。

じんもんこん

研究会が史料にて催されポスターセッションから参加。 今回は文字情報がメイン。 また、Y家先生と来期の仕事について談義す。

氏経

秉燭に職場を出て東京へ。今年初の講読会。 永享十年十月条から十二月まで。ここら辺は引付にも残っている資料が幾つか。併せて講読す。 これで原本の1冊目が読み終わり。終了後、一献申沙汰有り。

氏経

昨日流会の氏経を催す。永享十年七月条から十月条まで。

氏経

打合わせの為、明日へ順延。

氏経

秉燭に東京駅へ移動して氏経を催す。 永享十年正月から五月条まで。

氏経

秉燭に東京駅へ移動し催す。恒の如し。 永享九年十月から十二月条まで。了りてH企と閑談。

氏経

委細有りて流会す。次回も出張の為、不参。 月末に催すべきか。

氏経

秉燭に東京駅に参り講読。 永享九年七月から九月条まで読了。 八月十一日条の「穢者合言間、予ハ不参」の意味が不明。穢れの専門家に聞き教授を得る。

VL公開研究会

午後より研究会。新出・未翻刻の資料についての御報告が主。 また最後はW辺先生による科研の課題について。

氏経

秉燭より東京駅に参り、H企と講読。 永享九年正月条より六月条まで。謄写と刊本の差異が甚だしい。更には原本はどうなっているのか。来年あたりに調査したいなぁ。

氏経

渋谷へ移動し、恒の如くミヤマにて催す。 永享8年12月条の講読。これで永享8年まで終了。次回は永享9年正月から。

氏経

東京駅にて催す。如例。 永享八年九月条から十一月条まで講読。

氏経

秉燭に東京へ移動す。会は例の如し。 永享八年五月条から同年七月条まで。

氏経

歓待に併せて時間が出来たので、東京駅にて急遽催さるる。 永享八年正月条から同年四月条まで了える。

氏経

秉燭より渋谷へ参りミヤマへ。諸事ありて開催は2ヶ月ぶり。神事記の講読は例の如し。

氏経

秉燭より渋谷へ参り、ミヤマへ。神事記の講読は例の如し。

氏経の会

秉燭に渋谷へ移動しミヤマにて催す。恒例の如し。永享六年分を読み終わり。4回で1年。 しかし、氏経の漢文が難解すぎる。室町人だからか、気にしなさすぎ。

氏経の会

秉燭より渋谷へ参る。 ミヤマにて例の如く催さるる。 次回で永享六年が終わりそう。

氏経の会

恒例の会を今回はI井くんも交えて催す。渋谷のミヤマにて。

CH研究会

明日から奄美にて第93回人文科学とコンピュータ研究会発表会が開催さるると云々。主なプログラムはこちら。 行きたかったものの週末担当授業があるため不参。

学環シンポ

福武ホールにて、「研究者資料のアーカイブズ-知の遺産 その継承に向けて-」が催される。参加するため、平日通り本郷へ参る。 午前はラーニングシアターとスタジオを利用して個別発表と云々。 両方聞きたい話があり悩ましかったけど、シアターの方に参る。セ…

山本小右記

参加者は如例。 長和元年四月廿五日条から廿八日条の途中まで講読。 自分の担当は廿六日条。 廿七日条は、三条と道長の対立が激しく現われる有名な段。 娍子立后に関する条文。 「天無二日、土無二主」は岡屋関白記にもある慣用句。また、鎌遺19208号の「内…

センター研究会

編集文献学について、明星先生のご報告。 委細は記さず。幾つか雑感を。 カフカ研究を起点としたお話だったけど、今文と古文のような議論は時代を問わず起こる問題なのだと実感。 データベースに関しては、結局、善意を持った人々がtextを打って、積み重ねて…