博物館
鳥取に参る。鳥取市博の企画展「豊臣×因幡」を覧んがためなり。 飛行場にIさんがお迎えにきて下さり、博物館に参る。まず史料調査で「理性院血脈次第」の料紙調査。 続いて企画展を覧る。 終わりて県史のO村さんも合流し一献沙汰あり。美味しい魚と美味しい…
佐竹本三十六歌仙が一堂に会する企画展なり。どうしても見たくて出勤前に京博へ。眼福々々。
学部生の調査の手伝い戦で資料館へ参る。 疎水の扁額のもととなった元勲の書を覧んがためなり。 伊藤博文や井上馨、山縣有朋らの揮毫したといわれている軸なり。 I神さんから頼まれて同行したところ、すべて軸をいじることに。 殊の外、大きい軸だったものの…
今日より九州出張なり。初日は校務とは別に研究のため。 今回の出張では、学習会の開催地が変更になったため、一夜漬の勉強をするためまずは博多のジュンク堂に参る。佐賀に関する本を幾つかピックアップ。 続けて太宰府へ参り天満宮に参拝。九博へ参る。 教…
学習相談会で佐倉の歴博へ参る。 学部生25名、卒業生3名を引率す。古代ブースのリニューアルを見学せんが為なり。T田さんも御同道下さる。 見学を終えて散会。 T田さんと船橋に移動し一献沙汰あり。展示の他、調査についてや、古文書様式論について清談す。…
企画展「“道灌以後”の戦国争乱 横浜・上原家文書にみる中世」へ覧んがため、横浜へ参る。乗り換えもあったので先に関内で志な乃の蕎麦をひと手繰り。地下鉄でセンター北へ参る。駅でT田さんと、H野くん、M瀬くんと合流。展示は上原家文書を中心にしつつ、広…
ゼミ生とともに鎌倉へ参る。 歴史文化交流館と国宝館のはしごなり。 国宝館は円覚寺文書の展示。貞時十三回忌供養記もあり。公卿の布施取の箇所が折良く展示される。 了りて一献沙汰あり。
ヨルク・シュマイサーの展示を覧んがため、午前に奈良へ移動。 県美は人でも少なくゆっくり覧られた。 やはりクレーもだけど、細かい線描が好きなんだな。わたしは。 図録は市販していたので、少々お高い画集を落手す。
2日目。早旦より喜連川より出発してまずは高崎の少林山達磨寺。 傍輩のK先生から教えて貰っていたけど、確かに裏手の駐車場は風景を台無しにしているなぁ。ブルーノタウト縁の洗心亭は、以前来たときには理解してなかった。 達磨は自宅にあるので、願掛守を…
今日、明日と両毛なり。宇都宮で車を借りて、栃木県博へ参る。 小山まで足を延ばして、祇園城を覧る。喜連川にて湯泉に入って一泊。
傍輩よりチケットをもらったので、東博の顔真卿展に参る。 噂通り大陸系の方が多々。文字資料の展示にもかかわらず雲霞の人だかり。恐るべし。
企画展の「鎌倉ゆかりの芸能と儀礼」の図録を購うため関内へ参る。 志な乃にてひと手繰り。
初めて、武蔵美へ参る。企画展の「和語表記による和様刊本の源流」覧る。 嵯峨本をはじめとする印刷活字の文字についてての展示なり。美大らしい展示。 また図録も和本の感触が見えるような美しいものなり。会期の後半にてようやく刊行と云々。 大学の建物も…
企画展を覧んが為、佐倉へ参る。片道3時間なり。昼に京成佐倉にてT田さんと合流し歴博へ。 内容はただただ圧巻。これだけ文書をあつめている、というより歴博さんは持ってるんだなぁと。眼福々々。 また展示室では、K爪くんと遭遇したり、Gさんの見かけたり…
Iさんから教えて貰って企画展の図録を落手するため、国宝館に立ち寄る。
湯浅八郎記念館で開催中の松浦武四郎の一畳敷展を覧んが為ICUに参る。 今回は、普請中の書状などが展示され、一畳敷の実寸模型が展示さるる。眼福。
出勤前に所用があり六本木へ。併せてサントリー美術館へ参る。 醍醐寺展なり。満済の日記や崇徳の綸旨あり。眼福。 地下のとらや市では友人が企画展の協力をされていることを覧る忙しいのにすごいなぁ。
今日の会議は午後からなので、午前に鞍馬口から茶道資料館へ参る。企画展を覧んが為なり。
菅浦の文書が国宝となり、特別展で公開と云々。 会議後、長浜まで脚を延ばす。展示数は少ないものの、昔読んだものもあり。眼福。
美術館で開催されている「世界を変えた書物」展を覧る。 眼福。そしてこうした叡智を大学として蒐集していることに頭が下がる。 書物を集積することにまったく意を払わない大学に所属する身としては羨ましい限り。 大学に対する根本的の不信感は図書館なり書…
息子の夏休み最後のイベントとして昆虫展を覧るため東京に向かう。まず山形田にてひと手繰り。 銀座線で上野へ出て、展示を覧る。コレクションなどは、大人向けの感もあるけど、研究者の愛が籠もっている。特にGの部屋。 図録でも、研究者の愛が感じられる(…
企画展「古文書 大公開!ーみる・よむ・しらべる埼玉ー」を覧るため大宮へ参る。 T田さんと博物館にて合流す。 安保文書がすべてみられる豪華企画。図録がないのがあまりにもったいないけど、展示そのものは眼福。
企画展などを覧る。
今期の授業のご挨拶兼打ち合わせのため、T田さんとH企さんと文庫へ参る。 M坂さんと初めてご挨拶。授業内容について打ち合わせを行う。ご快諾頂け有難い限り。 打ち合わせ後、企画展の「安達一族と鎌倉幕府」を覧る。
勝田台にて一泊。歴博に参る。 中世の展示を覧てから、図録や研究報告を幾つか購入す。
早旦より助く処理をした後、早めにホテルを出て盛岡城趾に参る。 途中、喫茶店で一服。Kさんと合流して今回の目当てである博物館の企画展を覧る。 主として江戸末期から近代にかけての歴代藩主について。 南部家の情報収集については感心するし、通史に則っ…
「記録された日本美術史」を覧るため、実践へ。 展示パネルにあった「三者の調査ノートは、情報を容易に撮影、複写することが出来なかった時代に、「 目で見たものを手で写し取る 」行為がどれほど研究者の目をとぎすませ、手を鍛えていたかを伝えてくれる。…
初めて新潟の県博に参る。 さすが小林先生のお膝元、縄文の展示が充実。謙信は上越だからなのか中世は少ない感。 とはいえ、宝翰集の翻刻はありがたい。出たばかりの三浦和田文書などを落手す。
道徳教育の変遷についての企画展あり。眼福。
息が春休み中なので、娘を送迎したあとお台場までいでて未来館へ。企画展に行きたかったものの360分待ち。 やむを得ず常設展のみ。