夏休みの宿題

7月末が8月末になり、更にちょっと待ってもらった夏休みの宿題。

雑誌の〆切もあるので、完徹してまとめて明暁に送付。

今回は岡崎範国についてつらつらと、単なる小伝に過ぎないけど、エピソードも少なくただただ能吏として後醍醐に仕えた感があるな。叡山での蔵人頭はババを引いたんだろうけど。

ともあれ、これで夏休みの宿題(史料集1冊、論文2本)が落居。次は秋にテキスト用論文が1本と春のシンポの原稿をまとめるのが1本。科研のマニュアル用小文を1本。郷土誌に1本。年度内に松尾の史料の翻刻を進めつつ、学問史を1冊にまとめるか。