国衙研究

今江先生編の『玉燭宝典』紙背文書の研究本所収の「鎌倉・室町初期の名国司」を読み返し。中世の国衙研究だと、関さんの研究の他、吉村茂樹の古典的名著や富田先生の古文書論に所収されている「国衙文書」を踏まえるべきか。

図書館で読んだだけだから富田先生の古文書論の論集を欲しいけど、新刊で諭吉3人は厳しいなぁ。思案なり。