某大

院生の修論報告会に出席するため、渋谷へ参る。
miyamaの会議室を借りて行う。報告者はM2の3名。
主査分が2人、副査分が1名なり。それぞれ現状の進捗や目次立てを報告す。
それぞれが、修論に向けて光明が見いだせているようで何より。ただ、修論報告会なのに、目次立てや要旨メインで史料を提示しないのは些か不満。
今回の3人とも、史料をデータ化して分析する手法なので、致し方ないといえば致し方ないけど。
了りて新南口にて一献沙汰あり。続けてペローチェにて談義。ついでに史料も読む。