渋谷古本まつり

東急の恒例の催事なり。
アリエスの『図説 死の文化史』と、伊藤冨雄著作集の『戦国時代の諏訪』を落手す。
珍重々々。諏訪の研究は、ゼミ生の指導のためなり。しかし伊藤さんの古い仕事って、いまはどう評価されているんかな。花岡さんの論文でも読み直してみるか、もしくは井原先生に聞いてみたいところ。
自宅には密林の中古で発注していた『日本デザイン論』が到来。