大学で作業後、閉店30分前のジュンク堂へ。初見参。（新宿自体、久方ぶりの様な気が）
池袋と匹敵する書籍数と風聞していたので、だいぶ期待して行ったけど、歴史ブースは肩すかし。まず史料が少なすぎ。史料纂集も無いし。群書も無い。あと、検索システムが中世だったら「中世棚」としか表示されない模様。中世棚は４・５本あったけど、これでは不便。それになによりも本配置の意図が不明。出版社しばりで並べているのかと思うとそうでもないし。これだったら、池袋に行くなぁ。
渋谷も大型書店が消えてる中で、新宿のジュンク堂も使えないとなると、やはり池袋か神田まで脚を伸ばさないと行けないのね。不便々々。
帰り道は渋谷まで副都心線を初体験。いやー、電車が新しい。幸いにして、電車は遅延せず渋谷へ。渋谷の駅もちょいと見物。どこか三十三間堂を模した建物といい、安藤さんってのは、デザイン重視な設計をされる人なんですか。
