午後より大会あり。オンラインにて開催なり。そのため担当授業は不参。
1番目の報告なり。「歴史史料の目録DBについて」を50分ほど。國學院の仕事と編纂所の仕事について述べる。そもそも編纂所の所員でもない人間が話していいのかと思わなくもないけれど。
続いて奈良博の宮崎さんと、慶応の福島さんなり。報告後は討論あり。院生クラスから今後の研究者としてのあり方など質問を受ける。若手としては思案するだろうなぁ。
会後に司会をして下さったH先生と、報告者とで清談。本来であれば懇親会があって色んな話ができるところだけど、コロナ禍であればそうもいかない。