毎年恒例の蕎麦行脚。12年目。東京駅内の立ち食い蕎麦でまず掛け蕎麦。
コロナ禍の中、抑もそば屋が営業しているか心配だったけど、閉店してしまった司町以外は健在。
9時30分にJR秋葉原駅電気街口にて集合。T田さん、S木さん、O関と4人。
10時開店となったまつやにまず参る。3巡目かで入店。卓を1列抜いたか。おおもりを手繰る。旨し。
続いて神田から南下し、銀座の山形田へ移動。板蕎麦を手繰る。
銀座から九段下に地下鉄で移動し、九段の志な乃に参る。ここでK合先生が合流。ざるそばを手繰る。神楽坂の志な乃でかけそば。手繰ったあと、O関とK合先生離脱。3人で新宿へ移動。新宿の志な乃に参り合もりを手繰る。
今回はコロナ禍でお酒を減らし、蕎麦も瞬殺で手繰ったのでインターバルなし。
新宿のうどんは決して味方ではなかった。
ただ、ともあれなんとか総て感触。珍重々々。
自分に打ち勝った。
そして帰宅してから、いつもの通り自分で茹でで2食分の蕎麦を手繰る。
これで今年の蕎麦行脚だん。来年もがんばろう。