3週連続、始発で上洛。その最終回。
但し今回は校務ではなく調査。編纂所の共同研究と科研なり。
他のメンバーは前泊す。初日はT島さん、S谷さん、A野さん、H山さんと小職。
Y田さんとN村さんも参ると思っていたら明日からと云々。
集合時間前に参詣しておこうと本社へ参るも、禰宜のT内さんと遭遇。史料を出すということで荷物を置いてお手伝い。
そして全員揃って社務所へ参り調査開始。今回のメインイベントである長櫃の開封なり。文書蔵から部屋まで運ぶ。またでかい軸物も。
まずでかい軸は、近郷図の複製と、山林図。山の方は原本なり。
続いて長櫃は近世・近代のものが多かったものの未整理の口宣案など多々。明治の冊子もありA野さんはハイテンション。
初日はとりあえず長櫃の中身の確認を行う。
T島さんは明日までだったのでひたすら撮影。S谷さんは科研で購入した端末のキャリブレーションをして下さる。ありがたい。
終わりて浅酌をということで烏丸の清水家にて一献沙汰あり。
浅酌の予定が2時間で一升を過ぐ。おかしい。散会したあと、宿に戻るついでに京都駅脇の第一旭に立ち寄り。あぁ躰に悪い。