『醍醐天皇御記』延喜七年正月三日条

参御寺、著靴把笏拝了退、使律師観賢召之、参入御語良久、更召左大臣〈時平〉、仰令給朕茶、律師如無供法皇御茶、有仰召式部卿親王、左大臣令侍、法皇仰親王大臣令囲碁、懸有好馬〈御厩別当春野、牽鹿毛御馬立庭中〉、左大臣勝、(後略)

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久方ぶりに史料大成の歴代宸記を捲り直し。
醍醐の頃って賀茂上下って書くのか。