2022-01-21 赤坂 雑記 仕事 秉燭に赤坂へ移動す。とだにてI崎さんと一献沙汰あり。 まずは学舎講座の設計について、続いて法人の件について談ず。 また職人さんと史料読みとの親和性的な話をちらほらと。 結句、職人芸的といわれるし、それが出来ているとも思わないけど、國學院の史料読みが目指すのは「きれいな史料読み」じゃなくて「美しい史料読み」なんだよな。 上っ面が整っているのではなく、具体的なイメージが湧く。 そうしたのを目指していきたいし、それを教えているのも今や皆無か。年末に続き御亭主の御厚意で痛飲。