某大

職場前の道路の封鎖が解ける。

研究費での書籍購入の手続きや冬期の学舎講座についてやりとり。

また院の学位審査の日程調整あり。

そして学内のシステムについて学生のヒアリングを行ったと伝聞。傍輩たちと清談す。

抑も2年前の改修の段階で、大規模に予算を投入せず、屋上屋を架す状態となったのが、現状の最大の問題なり。
学生側のみてくれのシステムをなおすため、api連携で新たに構築し、教員側のシステムは放置なり。教育関係のシステムはそもそも複雑怪奇。みずほ程ではないにせよ、システム会社でも経緯を故実を知るSEが居なくなれば、手を出せなくなるだろうなぁ。ソースがグダグダだろうから。
なので前回の大規模改修の段階で、保守・運用や、要件定義を詰められる学内のSEを雇うべきと主張したものの、目に見える成果を上げられない部署にはお金を出さない主義なので聞き流される。有若亡の次第なり。

今後の改修については、口入せず黙っていよう。火中の栗は拾うべからず。

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