某大

学舎のレポート採点。90本ほどを行う。

松尾の疑似FWを行った内容なり。然るに思いのほか、遠隔の疑似でも講評なり。

一人の院生からは「疑似体験」というよりも「憑依体験」した感があると云々。自分の視点というよりも、研究者の視点での歩きだから、疑似よりも憑依というべきか。

ともあれすべて採点を終えて事務局へ返送。

また教務案件について、システム改修でへまがあり、事務局から連絡あり対応す。

次年度の学舎の設計書についても粗々確認。タスクは減らない。

3月の大学院の入学審査は上洛することが治定す。特研のヒアリングももしかしたら上洛かも。結句、3月はそこそこ京都にいるんだな。きっと。