某大

キャンパスに参る。古記録輪読会の準備なり。然れども修士修了の方からゲラの校閲を依頼される。4校と云々。

もうどこから突っ込んでいいかわからないけど、とりあえず困ってそうだったので引き受ける。明日・明後日に返すと云々。内容は不能記。

専門のことも出来ていないのに、教科書を書くとか引き受けちゃダメだよなぁ。本人のためにもならん。ゲラを真っ赤にす。

午後は、九州の学修相談会にオンラインで参加す。新しい試み。音声と画像をどう写すかは今後の課題やな。ともあれ、遠隔の学生さんの学修に資することができれば。

輪読会は、先日Iさんと興じていた弁官補任の紙背からスタートするものの、まったく読めず。難しかったか。

2時間中1.5時間を費やし、4通の文書を読み、11日条だけを読む。

ともあれこれで年度内の輪読会は終了。次年度はどうするべか。