某大

早旦よりキャンパスに参る。

O石先生の御出講なり。ご挨拶し、拙著を献本す。また次年度の御出講について依頼し了承を得る。珍重。

恙なく開講を見届けてから教務関連などのタスク処理。

仕事をするのは嫌いじゃないけど、というよりはワーカーホリックだとは自認しているけど、仕事があまりに集中しすぎている。なんとかしたいけど、本学にいる限りなんともならんのだろうなぁ。

どこぞの手を抜く傍輩のように、ほどよく仕事をせずに自身のブランディングで保つというのは、研究者としても教員の矜持としても自分の性分にはあわんし。

雑務がなく、史料を捲って論文書いて、ゼミ生と史料読むような生活がしたい(笑

逃避行動で〆切がちょっと先の小文を整える。こんなしょうもないのだと、楽なんだけどなぁ。

帰宅してから、次年度計画の書類造り。諸事あって明暁に及ぶ。

とりあえず叩き台は完成。