虎徹

秉燭に至り新橋へ移動す。

歴博のA野さんと新橋の虎徹にてひと手繰り。

プロジェクトについて常々思っていた、歴史学と情報学との異差を談義す。

同じ領域の友人と腹蔵なく話すことは愉しい。喜悦々々。

とりあえず来年度に向けて、自身の料紙に関する研究と、料紙論の研究史とを行うべし。