某大

冬期の学舎講座設計の打ち合わせ。

傍輩のK合先生と担当なり。

インテリアの歴史ということで、背骨になるポイントを相談す。

座学のほか、フィールドワークと手作業も組み込むか。なかなかに充実した内容になりそう。珍重。

打ち合わせ後に、連れ立って神楽坂の志な乃に参る。一献沙汰あり。

東京の職場で唯一、気のおけない傍輩なので忌憚なく所存を申す。気づけば五、六合を飲す。ほろ酔い。