一献

秉燭に至り東京へ出る。

途中、ゼミ生の報告レジュメを確認して、所存をLINEす。

渋谷の新南口にて院生時代の先輩と後輩と合流す。近代の方々なり。

一献沙汰あり。何年ぶりか。

清談をしていると、院生の頃に戻るので不思議。とはいえ、それぞれ教員となっているので、会話が院生の頃より生々しい。

研究の話やら、校務の話やらと種々談義す。痛飲なり。