某大

学舎講座の曜日なり。今期の最終回なり。

I崎さんとともに出講す。

出講前にI崎さんと些か密談。新規の企画について談義す。

小職で役立つことならばと伝え申す。

また修補中に某将軍家の文書ありと云々。1ヶ月ほど店にありと云々。

そして講座は裏打ちの最終回なり。剥がして整形し、質疑および総括なり。

伝統文化の根源を支えるものの歴史性や限界性の課題について述べる。