2017年度は、学科の主任の他、教務部長として執行部入りし、且つ師匠の定年に伴い國大の3年のゼミを通年で持つというハードな一年だった。
やっとことといえば、以下のような条々。
- 所属学科の主任業務。これは昨年度と同様。会議運営と、次年度計画の策定など。
- 学習相談会を札幌、近江・多治見、長崎などで開催し、学生の要望に応えて講義なども行った。
- 既存学科では史料読みの会を運営。
- 所属学科と既存学科で、35科目ほどを担当。
- 教務部長として、会議を運営し、諸事案件を処理す。
- FD委員会の委員長としてFDの企画と運営などを担当。
- 國大では1年間、3年生のゼミを担当。
- 宇治堀については、報告書を執筆と入稿用のデータを作成
- 2年前からの案件となっていたT社さんの単著の新書を執筆と刊行
- 年末〆切となったM史研究の論文を1本執筆
- 地元のO市の史談会にて講演
- 史談会の会報に講演録を2回に分けて掲載
- G市のRCにて講演
- O先生経由でのテレビの考証を2回
くらいか。ともあれ、倒れなくて良かった。
4月からは大学院のゼミも担当し、新規の某構想についても、深入りして関与することが決定済み。
役職などは今年度からの継続。國大がゼミではなく後期の講義になったのが唯一の軽減か。
また家人も職場復帰して、息も小学校に入学し、家庭内ですることも増えそう。体調管理をしっかりして、なんとか倒れないようにやって行きたい。