T羽藩起請文の特別展の講演があり渋谷へ参る。
まずは、演習で配布した資料の残部を資料室へ返却す。尋ねたところ師匠の最終講義は予定無しと云々。云莫々々。
そして講演なり。参加者は30名ほどか、ゼミ生もチラホラ。また大学の教え子もチラホラと。院の時の他専攻の後輩とも遭遇し挨拶す。
また、師匠とも清談。ゼミ生とT国B化のN口さんもご一緒に研究室へお伺いして、一献沙汰あり。研究室での飲みは久方ぶりか。
大学の教育者として常に意識すべきことを戒めあり。
院にきて研究者となろうとする者よりも、研究に関わらない人を大切に育てるべしてへり。
その仰せを旨として、今後も大学教育に携わろうと思う。
抑、K嶋も参る。今度N須やY田さんも一緒に参ると云々。こういう卒業生が来るのが一番嬉しいんだうなぁ。
