某史談

講演会なり。
午前中に小田原駅に参る。昼は駅地下のきみのそば。富士山盛り。旨し。
昼過ぎにUMECOに参る。A河さんと合流し講演会のデータと資料をお渡しす。会長さんたちとご挨拶。
総会の時にはちょっと抜けて図書館へ参りMさんにご挨拶。市史のダイジェスト版を拝受す。ありがたい。
そして講演会なり。印刷は75部刷っていたものの全然足りず。150名ほどの参加者と云々。珍重々々。
鎌倉と室町の小田原をテーマにしたものの、後北条が食傷気味なのか、人が集まったのが何故かは不明なり。
恙なく講演を終えて、質疑。講演が120分ほど。質疑が30分以上と続く。
小田原の方が大森氏にもずいぶんと興味を持たれていることがよく分かった。了りて様々な人から声を掛けられご挨拶。高校の先生は院友なり。
そしてA河さんや会長たちと一献沙汰あり。今後も依頼を受けるものの、授業のスケジュールがなぁということで、次年度以降か。
ともあれ、年度頭のおっきい仕事の一つが終了。