総括

2016年は、通常の校務は例年通り忙しく。特に既存コースの事務局の破綻ぶりのカバーリングに走り廻る。
また、研究面では、宇治堀家のプロジェクトの小論と、史料纂集の氏経の一巻、また一般書を上梓す。年末に群雄のペーパーを作った。
それなりによく働いた。うん。
そして年明けには、『小田原史談』。続いて明治本の新書が刊行され、宇治堀家のプロジェクトの原稿〆切と、某新書の〆切。あと、某大系も少しずつ固めていく予定。