帰路に赤門前の大山さんに立ち寄る。以下の本を落手。
- チェンバレン『日本事物誌』東洋文庫
- クワコウ『政治的正当性とは何か』藤原書店
- 坂詰秀一『仏教考古学調査法』ニュー・サイエンス社
- アリエス『死を前にした人間』みすず書房
特にクワコウの本は、訳本が出た2000年に買って、愛読していた一冊。
院生の時に後輩に貸して、決別した後、却って来なかったので、買い直し。
別段、本を貸すなり、あげるのは気にならないんだけど、使う本を貸したものは後日でも良いから返して欲しいなぁ。
卒業して音信不通になる事例を幾つかみていたり。まぁ買い直すしかないが。