ゼミ

2回目。今日は時間軸について、中世のはじまりから終わりまで。
歴史をやるには史料が証拠となり、それぞれの研究テーマは時代区分すら変わる。という話。
後半は師匠が来られて卒論への道について。
次回までの課題を出して終了。了りて研究室にて些か談義。N原さんの近況を伺う。
辞去してから図書館へ参り、今年度の図書館案内についてリファレリンスのA田さんに相談。然而、今年度から授業時の案内はNGと云々。あほか。
声がうるさいと意見があったと云々。蔵書数を誇る大学図書館で、専門分野に特化した使い方を教員が教えられなくて、研究が進まなかったらどうするのか。暗澹たる気分。
A田さんやHさんは、今回のポリシーに反対の様子。意見しようと思ったけど、担当者は不在と云々。
研究室に戻りて師匠に相談。委細不能記。
しかし、大学図書館の職員(司書ではなく、専任職員)ってかくもあほなのか。あほが回される場所なのか。謎。
母校の劣化を見ていくのは、悲しい限りだ。