今年の振り返り

今年もようやっと店仕舞い。
昨年は教材開発に追われていた年だったけど、今年は他学科の新規開講科目の嵐だった。
学内での受け持った科目(全部ではないにしろ、科目設計やら出講)は30ほど。新規で担当したのが9科目ほど。これが何よりしんどかった。。。
所属学科では主任業務。学舎の出講はフル(5回×120分)と、別講座で1回。この他、学科のFCの企画と実施。また学部全体の収穫祭の企画と担当。schooと京あるきのイベント出講などもあり。1-3月は出張講座の嵐。
また、4月から師匠の下知を受け國大へ出講。久方ぶりの母校と、授業はレベルも計りながらなので、そこそこ気を遣った。
研究に関しては、大学の紀要に昨年の特研の報告書代わりの小論を投稿。某所の科研の分担はほぼほぼ逃避。吾妻の担当分が刊行。
あとは宇治プロジェクトの報告書を2月に出し、引き続き史料講読。某史料は講読と出版に向けた準備。
調査は京都・宮城・岩手・伊勢が中心ながら、毎月どこかへ。京都の出張は12回許。
プライベートでは目出度いこともあり、年の後半は出張をセーブ。それもあって京都出張は12回ほどで済んだ。
ともあれ、よう働きました>自分。