某大

見学会を編纂所にて催す。まず、早旦より本郷へ参り準備。
手伝いをしてくれるH企・I原さん集合。事前の打ち合わせをしつつ、会場のセッティング。午後から赤門で学生さんも集合。30人許。まずは大会議室へ移動し諸中止。
A班は修補室にて高島さんの「古文書古典籍の修復」、B版は私から編纂所のDBについて一席。1.5時間ほどで入れ替え。同様に行う。
ほぼ感触としては良かった。成功といえる。珍重々々。
問題点としては、人数が多く、班分けをして入れ替えを行ったため、各班の質疑を含めると、通常の学習相談の時間は極めて短くなった。これは今後の検討課題。
但し、今回は人数が多かったため、個別の話をしづらいため、解散後に相談があり。
今日はタイミング良く?悪く?大展示と史学会があったため、教員一人での対応は不可能だっただろう。これは再来年の開催の時に改めて考えよう。
了りて後、平塚まで移動し、H企・I原さんを慰労。相州にて一献申沙汰有り。