電子書籍

Appleも6日から本格参戦と云々。早速iBooks storeを利用してみる。
AmazonのKindleと書籍の値段を比較すると、些かKindleの方が安いか。
あと本のジャンルがAppleは少なすぎ。直接本のタイトルを知らないと苦労しそうな気が。
とはいえ、専門書が電子書籍になるのは、まだまだ先だと思うので、自炊のデータを使うことを考えると使用しているKindleで十二分。
Kindleで難があるとすれば書籍の並び替えが自由に出来ないトコか。逆にibooksをタブレットでいじった所、自由に出来た。紀伊国屋のKinoppyでも並び替えは自由。単純に新しい順や50音順って自分の本棚でしていたら、不便を感じるんだけど、海外の人は気にならないのかしら。
ともあれ、AppleとAmazonが参入するのは、電子書籍が進展するのにとっても良いお話。どんどん電子書籍化して欲しい。

また、京セラのbookloopreが、Applestoreにいつの間にか公開。3月リリースとは聞いておりましたが。
こちらは、新学科で使用する電子書籍配信サービス。データを使えるようになるのは今月下旬以降か。