大森海苔のふるさと館

大森・品川は江戸期から海苔の一大生産地として栄えたが、昭和30年代に東京湾の開発などによって廃業。海苔の生産具や技術を残すべく博物館が出来上がったと云々。とても興味深かった話の一つとして、技術も大森から全国へ広がったということで、浜名湖の舞阪に海苔の技術を伝えた森田屋の場合、護符となっているという。浜名湖舞阪にある宝珠院の護符と云々。是非今度調査してみたい。
帰りに『大田区海苔海苔物語』を購う。