卒論報告会

 国史の例会は卒論報告と云々。但し報告自体は上記打ち合わせで不参。中世は例の如く盛況だったようで。
 今年も学生委員が添削するのが大変そう。
 大学側のそうしたこと地道な努力をしていても、レベルの維持がはかられていないとすれば、やはり高校教育で漢文をやらないのが致命傷か。
 傍輩と争う受験勉強にあまり役に立たないかも知れないけど、古典を学ぶことは「学問」の本質がわかることだと思うんですけどねぇ。