webメール

 wikiより。(http://ja.wikipedia.org/wiki/Web%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB

 クライアントの環境としてウェブブラウザ以外のソフトウェアを必要としない。メールアドレスやログインID、パスワードを覚えるだけでよく、POP3や、IMAP4、SMTPなどの細かい設定が不要である。 そのため、複数で共有しているコンピュータなど設定を変更することのできないクライアントからも利用可能である。
 ローカルにメールを保存しないため、コンピュータをリプレイスした場合でもデータの移行が不要である反面、障害やメンテナンスによるサーバの停止、およびネットワークに接続できない場合など、受信済みのメールの閲覧も不可能となる。これは同じくサーバ側にメールを保存するIMAP4サーバと同様の短所である。