国史

 総会と各部会の研究報告会。
 報告会では参加者59名と盛況。懇親会は32人。
 石井・細川報告の司会も担当。
 細川報告では、ついつい参戦。楽しかった。
 鎌倉後期が、武家政権のなかでは特殊な中央集権的な性格をもっていたというのは頗る同意。その短期間こそ、権門体制だと思う。

 飲みも盛況。修士がよく働いてくれて恙なく終了。国史の委員は来月で終了か。